お酒好きの男女500人が回答。よく飲むお酒は?

お酒好きの男女500人が回答。よく飲むお酒は? 折からのハイボールブームやNHKの朝ドラ『マッサン』人気もあり、ウイスキーに注目が集まっているなか、トレンド総研が昨今のアルコール飲料の実態を探るために、お酒好きの20歳~34歳の男女500名に、よく飲むお酒に関するアンケートを実施したところ、「ビール(発泡酒・新ジャンルを含む)」と「チューハイ・サワー・カクテル」が、そのほかのお酒を大きく上回る結果になったという(いずれも約7割)。女性に限定すると、「チューハイ・サワー・カクテル」が「ビール(発泡酒・新ジャンルを含む)」を上回った。

⇒【調査結果の詳細】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=799797

 彼らがお酒を選ぶ基準は、「あと味の良さ」(85%)、「香りの良さ」(79%)、「さっぱり感」(77%)、「フルーティさ」(66%)、「素材のありのままの味わい」(66%)と続く。今やお酒選びの基準は“口当たりや風味の良さ”や“爽やかな果実感”が重視されているというわけだ。

お酒好きの男女500人が回答。よく飲むお酒は? そんな背景もあって近年、アルコール飲料メーカー各社が注力しているのがRTDやチューハイ市場だ。「氷結」シリーズなどを発売中のキリンによれば、同社のRTDジャンルは2014年に前年比15.6%と伸張。2015年も前年比11%の拡大を見込むなど、アルコール飲料市場においてRTDジャンルは右肩上がりで拡大している。自宅でビールと一緒に楽しむ人が増えていたり、「甘味」、「フレーバー」、「アルコールの負担が低い」などの理由で、20代から支持されていることが主な要因だ。

 トレンド総研の分析では、お酒は今後、甘味と酸味の両方をバランス良く兼ね備えているということが、重要なポイントになるという。そのため2015年は、さらにお酒に対する酸味需要や果汁感需要が増加すると見られている。

 味覚コンサルタントの菅慎太郎氏によれば、「甘味と酸味のバランス」(甘酸バランス)がカギを握っているそうだ。

菅慎太郎氏

菅慎太郎氏

「果実の酸味により、“高果汁のお酒”は爽快感や飲みやすさに加え、口の中のリフレッシュ感が狙えます。2012年以降、食品ではコクや旨みが重視され、後味がしっかりしていて、余韻が残る力強い味のものが支持される傾向にある。こうした濃い味わいの食事をする際には、口の中のリフレッシュ感も求められます。それを提供できる飲み物が高果汁のお酒なのです」(菅氏)

 実際1月13日には、キリンがメルシャン時代から10年以上の歴史を持つ、元祖・高果汁チューハイ「本搾り」シリーズに「りんご」を期間限定で発売。2月10日には、サントリーが高果汁チューハイ「こくしぼり」シリーズを発売するなど新商品が続々と登場している。いち早く高果汁チューハイを手がけ、近年は2012年に179万ケース、2013年に341万ケース、2014年に554万ケースと順調に売り上げを伸ばす「本搾り」シリーズで、高果汁チューハイ市場を先行するキリンに加えて、サントリーも同市場に「こくしぼり」シリーズという新商品を投入してきたことで、2015年は高果汁のお酒がアルコール飲料市場カテゴリの一角を担うことも考えられる。「ビール(発泡酒・新ジャンルを含む)を「チューハイ・サワー・カクテル」が上回る日も遠くないかもしれない。<文/日刊SPA!取材班>

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