美容のプロも注目!最新型T字カミソリの実力とは?

T字カミソリ「ジレット プログライド フレックスボール」

首振り機能で注目を集めているT字カミソリ「ジレット プログライド フレックスボール」

  身だしなみに気を配ることは、ビジネスマンにとって仕事以前の常識。ヒゲの処理・手入れもその1つだ。とはいえ、バタバタしている朝にじっくりと時間をとるのは難しいだろう。そこで限られた時間で、手早くヒゲ剃りをしたいなら、電気シェーバーやT字カミソリも性能のいいものを使いたい。

 そんななか、ジレットが2月に発売した「ジレット プログライド フレックスボール」が注目を集めているという。このカミソリの最大の特徴は、顔に触れる刃の部分が、前後左右に首振りをするということ。電気シェーバーでは同様の首振り機能を持ったものは以前からあったが、カミソリで左右にまで可動するものは記者も初めて見た。

「この左右に24度という可動域が加わったことで、肌への密着感がさらに増しましたね」

と話すのは男性美容研究家の藤村岳氏。プログライドシリーズをアメリカでいち早く入手するなど以前から注目していたという。

藤村岳氏

数多くのカミソリをチェックしてきた藤村氏

「口元や顎下、頬骨の周辺といった、凹凸やカーブがある部分でも、肌にピタッと密着して滑らかに動いてくれます。『プログライド』のシリーズは、以前から極薄5枚刃の剃り味がよく、ヘッドがコンパクトで小回りが効く印象でしたが、より少ないストロークでも剃り残しが出なくなりましたね。そのため刃を当てる角度を変えたり、顔を動かして肌を伸ばしたりして、何度も剃り直しをすることは不要になりました」(藤村氏)

 つまり“時短”の効果があるというわけだ。また、「シェービングの効率が良くなったことにより、肌にも優しくなった」と藤村氏は解説する。

「少ない力、少ないストローク数でヒゲを剃れるようになると、刃が肌に触れる時間も短くなる。そのため、肌への負担も結果的に少なくなるわけです。また極薄の5枚刃は目詰まりがしにくく水はけもいいので、使用後にジャバジャバっと洗って置いておくだけでも清潔さを保てますね。あと個人的な感想としては、ガンメタのホルダーのカッコよさに男心をくすぐられますね」(藤村氏)

T字カミソリ「ジレット プログライド フレックスボール」接触面比較

従来品(左)と「フレックスボール」(右)ではフィット感の違いが一目瞭然

 世界で初めてT字カミソリを開発したジレットはアメリカに専門の研究機関を設けている。そこでは長年にわたり膨大な数の人間の様々なタイプの髭を剃ることでカミソリの技術革新に苦心してきた。その集大成が「プログライド フレックスボール」なのである。

 記者も実際に使用してみたが、肌の上を滑るように進む剃り心地は確かに快適。藤村氏の解説の通り、ヘッドが左右にも動くようになったことで、顎下や首部分などの剃りやすさは格段に増した印象だ。

T字カミソリ「ジレット プログライド フレックスボール」

スムースな首ふりでフィットするため肌にも優しい

 また以前の『プログライド』シリーズの替刃もそのまま使用できるというのも嬉しいポイント。「一度使うともとのカミソリには戻れなくなる」(藤村氏)という剃り心地。ありそうでなかったT字カミソリの最新型は一度使ったら、手放せなくなる優れものなのだ。

【藤村岳氏】
シェービングを中心に据えた独自の男性美容理論を打ち立て、男性美容のパイオニアとして活動中。数々のテレビ番組やラジオなどの出演のほか、講演・イベントなども行う。また、コンサルタントとしてコスメの開発にも携わっている

●「ジレット プログライド フレックスボール」http://www.gillette.com/ja-JP/

取材・文/古澤誠一郎 撮影/岡村隆広

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