昼はメイドカフェ、夕方は居酒屋、夜はバーで三度楽しめる女の館

 昼と夜で異なる業態の店を営む「二毛作ビジネス」は、飲食業界ではすっかり定着した感がある。今宵ご紹介するセクシー居酒屋は、横浜駅西口から徒歩1分。競争激しいハマの繁華街にあって、工夫を凝らして客を集めている。

メイドから始まりセクシーバーで終わる

Girl’s館 by 笑龍門 入店した記者をメイド服姿でニッコリ迎えてくれたのは、ただいま学校はテスト期間中で休みだというまどかちゃん。横浜で生まれ育った生粋のハマっ子は、サービス精神満点だ。

「今年のバレンタインデーのときに、初めて自分でチョコを作ってみたんです。お客さんに喜んでもらえてサイコーでした」

 同じくハマっ子のみずきちゃんは、当店勤務2年半の“ベテラン”だ。

「長続きできてるのは、お客さんが優しい人ばかりだから。あとは、メイド服以外にも、おいらんとかナースとかコスプレができるのもいいですね」

Girl’s館 by 笑龍門

メイドさんからセクシーギャルになっても、人なつっこい感じがたまらない2人。金持ちになったら2人ともウチでメイドやってもらいたいと思った

 そんなホンワカした2人が、19時を回るとバックルームに消えていく。

 そして戻ってきた姿は、健康的なエロを醸す珠玉のビフォア・アフター景色。細い足がよく映えるショートパンツに加えて、細く締まったお腹のおヘソが眩しい。

「このお店は、昼はメイドカフェで、私たちみたいな若いコがやっています。その後はガールズ居酒屋。NGのコもいるけど、女のコたちの基本は水着です。その営業が終わったら朝までガールズバーとして営業しているんですよ」(みずきちゃん)

 つまり当店は、カフェ、居酒屋、バーを時間差で楽しめる三毛作営業なのである。とりわけ楚々とした服装からのヘソ丸出し&二の腕丸出し姿への変身は、男にとって刺激的なギャップとなること間違いなし。

⇒【後編】に続く https://nikkan-spa.jp/817894

Girl’s館 by 笑龍門

テポドン エロ系実話誌などで修羅場をくぐったロクデナシがSPA!流の夜遊びに突撃!
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