世界中が泣いた!…映画宣伝のフレーズが大袈裟なワケ

著名人のキャッチコピーや街の看板、テレビCM、ネット広告に躍る魅力的な言葉たち。つい心奪われそうになったり、「何を基準に?」と疑問に思ったことはないだろうか。一体そこにはどんな根拠&狙いがあるのか、その真相を探る!

◆大きく出るのは映画宣伝会社の苦肉の策だった……!?

映画館「世界中が泣いた!」「全米興行収入No.1」「アカデミー賞候補最有力」などの定番煽り文句は、宣伝会社が「日本でウケなさそうな作品につけがち」と言うのは、映画ライターのよしひろまさみち氏。

「数字をもとに興収や動員数を出すときは、本国で公開した週末、もしくは初日を指すことが多い。これならウソにはならないし、よく見るとカッコ付きで『公開週末成績』などと入っていますよ」

 また、「世界中が泣いた!」「全米震撼」などは、「ほかがそうなら自分もそうかも」という日本人特有の“同調心理”に働きかける言葉でよく使われるフレーズだそう。

「実際に本国公開時や映画祭上映時の反響を煽り文句にしていることもありますが、文化や価値観の違いがあるため、全く同じ反響が得られるかは疑問です」

「アカデミー賞候補最有力」の基準も、「ノミネーション発表前にしか使えないけど、それでもオスカーの有無が動員にちょっとは影響あるだろうという期待値に基づいてつけられていることが多いです。実際、『候補最有力』な作品が、候補入りすることもなかったりするんで。もちろん例外はありますが、多くの場合、本当に候補入りするような作品は、候補入りした後でちゃんとコピーを変えてきます」。

― あの[煽り文句]の真実を明かします ―

洋服に年間1000万円使った男が激賞する「ユニクロのTシャツ」とは?

スーピマカットソー
 メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第81回目をよろしくお願いします…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(9)
メンズファッションバイヤーMB
洋服に年間1000万円使った男が激賞する「ユニクロのTシャツ」とは?
山田ゴメス
妊婦でAV出演を決めた、貧困シングルマザーの事情
オヤ充のススメ/木村和久
ストーカー対策も万全!? 水商売から学ぶ女性の危機管理術
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
ホーガンの“引退ドラマ”にウォリアー出現――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第125回
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「街の匂いもメシの味も何もかも合わない」――46歳のバツイチおじさんはスリランカに来たことを激しく後悔した
原田まりる
ファミレスで隣の席の会話に聞き耳を立てていたら、大喜利を観覧したような気分になった話
18歳女支配人・このみんの経営学「私のミカタ」/園田好
日本の接客は「世界一」ではない!――
大川弘一の「俺から目線」
万引きでもしたら?――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
マックvsスタバの「チーズケーキ対決」、あなたはどっち派? 世界中の両チェーンに通う男が勝手に判定
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
日本代表とレジェンドが集結してもガラガラ。東京五輪最強の穴場競技はシンクロで決定!?
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した――小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中