恋愛・結婚

妻が始めた家庭菜園がちょっとした農家並みに拡大…“やりすぎる”女たちの暴走

健康食、節約、子供の教育、反原発、趣味からセックスまで。さまざまなジャンルにハマりこむ嫁。その“やりすぎ”に振り回される、世の夫たちの悲喜こもごもを探ってみた ◆底なしの妻の志に夫のダメージは深刻化 妻が始めた家庭菜園 不平不満をこぼされるなら、妻にストレス解消の趣味を持ってもらうほうが楽。だが、傾倒しすぎて逆効果になることも。  妻が始めた家庭菜園での無農薬・有機農法の野菜作りがちょっとした農家並みに拡大し……。 「収穫した野菜は当初、近所にタダで配っていたが、次第に買いたいという人も増えた。すると今度は『「○○さんちの野菜」みたいにラベルを作りたい』と夫婦写真を使おうとするので、さすがに拒否。それでも毎朝、夜明け前に畑仕事を手伝ってから会社に向かう日々です」(46歳・建設)  もはや兼業農家である。だが、このようにお金になる趣味ならまだいいほうで、大いに振り回されるケースのほうが大半だ。 「嫁は筋金入りの鉄道好き。先日、東京から実家の長崎に帰省する際も電車を切望。『新幹線ならいいか』とOKしたが、切符を見たら全部鈍行! 結局、6日の休暇中長崎への往復に4日間も費やすハメに」(38歳・IT) 「3年前からバレエに通い始めた妻。身長も低く、脚も手も短い典型的日本人体形なのに、どこのプリマ気取りか『ロシアのバレリーナはりんごしか食べない』と僕の朝食までフルーツとヨーグルトのみ。さらに『良い舞台を見ないと上達しない』と3万円の公演チケットを買うように」(52歳・イベント)  いったい何を目指しているやら。 ― 過剰妻の“やりすぎ”被害報告 ―
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