F1マクラーレンとホンダは本当にワンチームと呼べるのか?

 F1復帰後初の母国鈴鹿F1日本GPを迎えたマクラーレン・ホンダ。結果は、ともにトップから1周遅れのアロンソ11位、バトン16位完走。入賞(10位以内)にも手が届かない惨敗だった!

 来年の鈴鹿では逆に抜きまくるしかない! 日本メディアで2人しかいない全戦取材F1ジャーナリストの尾張正博、米家峰起両氏の解説をもとに、来年ホンダが大躍進するための特効薬を考えてみた!

◆160馬力不足するときがある!<ホンダのパワーユニット>

 アロンソもバトンも、ホンダだから最初はトラブルが頻発してもパワーはそこそこ出してくるはずと、間違いなく思っていたはずだ。ところがパワー不足が一向に解消されず、我慢の限界が来ている。

鈴鹿F1日本GPでの“惨敗”でわかった「マクラーレン・ホンダ浮上のカギ!」「パワーユニットはエンジン+エネルギー回生システム160馬力分で構成されます。ホンダは対ルノーでいえば、エンジン単体では20馬力ほど上回っていますが、エネルギー回生に問題を抱えていて、全開率の高いサーキットではエネルギー回生が1周もたずに切れてしまう。サーキット全体のうち何%かはフルパワーでは走れない状態」(米家峰起氏)

 ホンダは、トークンと呼ばれる改良切符を今季4枚残し、その弱点克服に向け、現在、開発は最終確認に入っているという。

「残り5戦のどのGPで投入されるかは不明ですが、来年に向けたテストにはるはずです。当初来年のパワーユニットは開発凍結とされていましたが、それでは今の性能差は変わらない。そこで現在、来年の開幕に向けてどれだけ開発できるかを各チームの代表者で話し合っていますが、まだ着地点が見えていない」(同)

鈴鹿F1日本GPでの“惨敗”でわかった「マクラーレン・ホンダ浮上のカギ!」 メルセデス、フェラーリ、ルノーとの性能差は埋めるためには、どれだけ開発が許されるか。それがホンダの命運を握っている。

 また来年、トロロッソにホンダのパワーユニットを供給するという噂も出ている。トロロッソに搭載すれば、マクラーレンより速いんじゃないかとも言われている。もし実現すれば、ホンダの汚名返上の絶好の機会になるはずだ。

<来年に向けての特効薬>
パワーユニットのレギュレーション次第!?


=================

◆もうひとつの心配事「マクラーレンとホンダは本当にワンチーム?」

 日本GP前、実はマクラーレンとホンダの間にはひと悶着あった。

鈴鹿F1日本GPでの“惨敗”でわかった「マクラーレン・ホンダ浮上のカギ!」

ブリエ(左)と新井総責任者は微妙な関係?

 イタリアGPで新井総責任者が英国メディアから「辞任しないのか」「ドライバーに謝罪しないのか」など、批判的な質問を集中的に浴びた。実はマクラーレンが英国メディアを使って新井総責任者を糾弾したのだという。

 次戦シンガポールGPで、マクラーレンのエリック・ブリエ(レーシングディレクター)が「我々はワンチームの哲学でレースに集中していくので、個人的な質問はやめてほしい」とメディアにくぎを刺したことで一応の決着をみたが、今でもマクラーレンとホンダの関係は微妙だという。

 成績向上が関係修復の一番の特効薬になるのだが。

取材・文/コンコルド足立 写真/Honda McLaren MOBILTYLAND

合コンで「痛い男」認定される言動――初対面で年齢や容姿をいじる、勝手な判断やアドバイスをしがち…

合コンで「痛い」認定される男の発言には特徴がある
 飲み会や合コンでは、日夜「痛い発言」が飛び交っている。どんな発言が痛いと思われてしまうのか。ツイッターで男性の勘違いや女心の機微をつぶやいて多くのR…

40代「逃げ恥おっさん」が気持ち悪い…ガッキーかわいいを連呼、星野源に嫉妬、正確な記述を競い合う

「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)エンディング 恋ダンス
 現在放送中のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)がいまネットを中心に話題になっている。  物語は、星野源演じる会社員の津崎平匡の家に新垣結衣…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(31)
メンズファッションバイヤーMB
オーダーシャツが4980円でつくれる激安時代、プロも驚く採寸システムとは?
山田ゴメス
女子の間で秘かに流行りつつある「朝セックス」ブームは、男にとっても好都合なワケ
オヤ充のススメ/木村和久
竹原ピストルがオヤジのハートを鷲掴みする理由
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
ブレット対ストーンコールド=序章――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第235回(1996年編)
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「今夜、君に恋に落ちてしまいそうだぜ」――46歳のバツイチおじさんはクサすぎるセリフをさらりと口走った
原田まりる
芸の細かさが目立った2016年地味ハロウィン
大川弘一の「俺から目線」
平穏を望む銀座ホステス・美琴――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
一流芸能人GACKTのギャンブルセンスをプロギャンブラーが採点
爪切男のタクシー×ハンター
チンコのような温かさで私を強くきつく抱きしめて
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
希望の星は16歳のJK! ジャッジ次第で天国と地獄[五輪最恐の採点競技]とは?
元SKE48/SDN48・手束真知子の「フリーランスアイドル論」
アイドルはいつでも迷っているんです「集客ができない! フォロワーが少ない! 肩書きがない…」
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「ね~え、一緒にお風呂入ろう?」リーマンショックで落ちぶれたおじさんの哀号
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した――小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中