グラドル・浜田翔子「客がこけるくらい歌が下手」でも“アイドルユニット活動”を頑張るワケ

 今年9月28日、通算47作目となるイメージDVD『恋のバカンス』のメイキング映像『恋のバカンス~裏バージョン~』をリリースした浜田翔子。芸歴12年で今も最多DVDリリース数を更新し続ける、言わずと知れたレジェンド級の現役グラドルだ。しかも今年はアイドルユニットとしての活動もスタートさせて、メンバー全員がグラドルとして活躍する「gra-DOLL」の一員として精力的にライブ活動も行っている。

 来年1月1日で30歳という節目の年齢を迎える彼女が、深~いアイドル愛とgra-DOLLメンバーとしての夢を語る!

――浜田さんは以前からアイドル好きを公言していますが、最初にアイドルにハマったキッカケは何だったんですか。

浜田:小学校時代はメガネをかけてモサモサした恰好のダサい女の子で、男の子とも全く喋れなかったんです。でもテレビでモーニング娘。さんを観て、何て可愛いんだろうと。中でも安部なつみさんと後藤真希さんが大好きで、可愛さもそうだし、人としても完璧! だなぁと。それからモーニング娘。さんに憧れて歌やダンスを真似るようになって、もっと自分も可愛くなりたいと思うようになったんです。

――モーニング娘。のオーディションに応募しようと思わなかったんですか。

浜田:『ASAYAN』(※モーニング娘。を輩出した伝説のオーディションバラエティ)が放映されてないほど田舎に住んでいたので、オーディションがあることも知らなかったんですよね。でも頑張って変身しようと、ストレートアイロンをかけて、コンタクトをして高校デビューしたんです。そしたら高校時代にスカウトを受けて、上京して芸能界デビュー。それから気付けば芸歴12年になるんですけど(笑)。

――地元の友達でアイドル好きはいましたか?

浜田:男の子はいたんですけど、女の子ではいなかったので、なかなかアイドル話も出来なかったんですよね。でも芸能界では普通にアイドルの話が出来て、モーニング娘。さんが好きだってことも日頃から言ってたんですけど、それをキッカケに仲良くなったのが中川翔子ちゃんでした。

――かつて二人が共演していた『テンパイ』という番組では“W翔子”と呼ばれていましたよね。芸能界デビュー後もアイドルグループの動向は追っていたんですか。

浜田:AKB48さんが好きで劇場にも行ったことがあるし、SKE48さんや解散したSDN48さんのライブも観に行きました。今は乃木坂46さんの大ファンですね。私は正統派が好きなので、黒髪ストレートで、スカートが長くて、しっとりした雰囲気の乃木坂さんは理想のグループなんです。

――推しメンバーはいるんですか。

浜田:皆さん素敵ですけど、特に西野七瀬ちゃんと秋元真夏ちゃんが好きですね。

――モーニング娘。の頃から一貫してセンターポジションのメンバーが好きなんですね。

浜田:そうかもしれないです。AKB48さんでもまゆゆ(渡辺麻友)さんが好きだし、最近はRev.from DVLさんの橋本環奈ちゃんも大好きだし。とにかく可愛い子が好きなんですよ。

――浜田さんもgra-DOLLではセンターじゃないですか。

浜田:加入前は年齢的なこともあってメンバーを横で見守っていたいなと思っていたんですけど、センターだったので申し訳ない気持ちもありました。ただメンバー全員がライバルでもあるので、すぐセンターに選ばれたんだったら頑張らなきゃって気持ちに切り替えました。

――その他に注目しているアイドルグループはいますか。

浜田:今は夢アド(夢みるアドレセンス)さんやdropさんですね。

――やはり美形揃いの正統派グループばかりですね。たくさんのアイドルグループが出るイベントに出演した時は目移りするんじゃないですか。

浜田:そうなんですよ~! 同じイベントに出るアイドルさんはYouTubeなどで事前にチェックするんですけど、近くで観て若いエキスを貰ってます(笑)。あとスルスキ(スルースキルズ)さんとかは盛り上げ方が上手いので、ステージを観て勉強させて頂いています。

――ちなみに最近のグラビアアイドルで気になる子はいますか。

浜田:グラビアアイドルでは篠崎愛ちゃんはすごいですよね。なかなか今はグラビアアイドルで、たくさんの雑誌の表紙を飾る女の子っていないじゃないですか。

――そもそもgra-DOLL は、2015年5月13日に活動をスタートさせたGracoRexの卒業メンバーによって結成されたばかりの新アイドルユニットですが、浜田さんはどういう流れでGracoRexに参加することになったんですか。

gra-DOLL

浜田:GracoRexの立ち上げメンバーで前から仲の良かった稲森美優ちゃんに「ユニットに興味ない?」ってお誘いを頂いたんです。もちろん、ものすごく興味があるし前からやりたいと思っていたことだったので、事務所に「二十代最後のラストチャンスなので、やりたいです!」とお願いして加入することになりました。私で平均年齢めっちゃ上げちゃいましたけどね(笑)。

――メンバーには現役高校生もいるから、ジェネレーションギャップもあったんじゃないですか。

浜田:加入前は不安でしたね。事務所もバラバラだし、年齢的に会話は大丈夫かなと。最年少メンバーの結城ちかちゃんとは、ちょうど一回り違って同じ干支ですからね(笑)。しかも、ちかちゃんは最年少で一番の巨乳なんですけど、私は最年長で一番の貧乳という……。ただ意外と、ちかちゃんとか年下メンバーのほうが落ち着いていて、むしろ私のほうが年下っぽいって言われるんですよね。その辺で調和が取れているのか、仲が良くて、大きなケンカもないです。

――レッスンなどでぶつかることはないんですか。

浜田:それはありますね。トークの内容やライブのセットリストを決めるのも自分たちなので、そこでぶつかることもあるんですけど、あくまでグループを高めたいという気持ちからです。

――加入当初に苦労したことはありますか。

浜田:途中加入だったので、他のメンバーはダンスも出来ていたんです。だから追い付くまで大変でした。以前、ソロで歌手活動もしていたんですけど、そこまで難しい振り付けじゃなかったし、間違えても一人だから誤魔化せたんです。グループだとメンバー全員が揃っているから間違えると目立つじゃないですか。ただダンス経験のあるメンバーもいて一個一個丁寧に教えてくれるんですよ。しかも年齢とか関係なく注意してくれたので有難かったです。

――歌唱面はいかがでしたか。

浜田:ソロでやっていた頃から、お客さんがこけるぐらい歌は下手だったんですけど(笑)。今も歌は不安なんですけど、ダンスと逆で歌は皆の声が重なるといい感じになるので助かってます。

――初ステージはいかがでしたか。

浜田:「笑顔でやれば大丈夫!」って言ってたくせに私が一番緊張していて(笑)。他のメンバーは普段と変わらない感じで頼もしかったです。ライブ自体も、初めてなのにファンの方も一緒に振りを真似してくれて、皆で楽しめた良いステージでした

――昔からの浜田翔子ファンは、アイドルユニット加入を知った時にどんな反応だったんですか。

浜田:ずっと冗談で「早く結婚したいです」と言ってたぐらいなので、まさかアイドル活動をするとは思っていなくてビックリしたみたいです。ただGracoRexのライブで「Turning Point」というオリジナル曲を聴いて、新しい扉を開くという歌詞の内容に、翔子の12年間を重ね合わせて「感動した!」って言ってくださるファンも多くて嬉しかったですね。ファン以外の方でも、GracoRexのライブを初めて観て「浜田翔子に似た人がいる」ってTwitterで呟いていて(笑)。どんな形でも知ってくださったり、興味を持って頂けたりするのは嬉しいです。

――アイドル活動を始めて私生活面の変化ってありますか。

浜田:ライブやレッスンですごく汗をかくので代謝が良くなりました。それまで背中に汗をかくことなんてなかったのに、子供みたいに汗をかくから自分でもビックリしています。あと以前からアイドルのPVを観るのは好きだったんですけど、今はどう可愛く魅せるのかを研究するために観ることが多くなりました。

――10月からgra-DOLLが本格始動して、新メンバーとして元AKB48の成田梨紗さんも加入しました。メンバー全員グラドルだからこその持ち味はありますか。

浜田:パフォーマンスもそうなんですけど衣裳でも、おっぱいの大きい子は胸を強調したり、私の場合はお尻を目立たせたり。そこはグラビア活動で培った経験が活きていると思います。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=972696

――当面のgra-DOLLとしての目標は何ですか。

浜田:正直、GracoRexに加入した当初、私自身の目標は小っちゃかったんですよ。個人的にラストチャンスだと考えていたし、ここまでライブの本数も多いと思っていなかったので、ライブをキッカケにグループ名とメンバーの名前を覚えて貰えればいいなぐらいの気持ちだったんです。でも他のメンバーは若くて、これからの将来がかかっている子たちなので、日本武道館や東京ドームでライブをやりたいとか目標も高かったんです。それに影響を受けて、もっと上を目指してステップアップしようと。そのために、まずは全国各地でライブをして。いつかはgra-DOLLのメンバー全員で雑誌の表紙とグラビアを飾りたいですね。

●gra-DOLLオフィシャルサイト: http://gra-doll.com/
●浜田翔子オフィシャルブログ「Shoko Blog」: http://ameblo.jp/shoko-hamada-blog/

<取材・文/猪口貴裕 撮影/辰巳ちえ>

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