【ミスコン東大編】ミス東大の諸國沙代子に「マジ天使」の声

11月27日、東京大学の学園祭『駒場祭』にて、『ミス&ミスター東大コンテスト2011』が開催された。候補者はミス4名(1名は事情により辞退)、ミスター5名の計9名。ステージ上では男女ペアになり、質疑応答のほかそれぞれの特技を披露した。中国語での歌唱、ドイツ語での自己紹介、ピアノやフルートの演奏など、知性と教養を感じさせるアピールが繰り広げられた。

⇒ ミス&ミスターの個別画像、ウェディングドレス姿を公開
http://nikkan-spa.jp/99244/misst11_02

ミスを形容する言葉として「才色兼備」とよく使われるが、日本の最高学府の頂点である東大のミスは「才色兼備」でも頂点なのだろうか? 近寄りがたい隙のない美女ばかりなのかと心配していたが、頭の悪そうな司会(でも東大生だから全て計算の上の演出)にいじられて困っている様子を見ていると、だんだんと親しみが沸いてきたから不思議だった。

アピールを終えると、候補者たちは衣装チェンジへ。その間は、お笑いコンビ・カラテカの入江さんがネタやMCで盛り上げると共に、過去の受賞者が登場。まだ在学中である’08年ミス東大の森千晶さんは、ミスになってからの生活について「学食にいると『あれミス東大じゃね?』と言われることもありますが、最近は研究室通いで人に会わない生活をしているので、ちょっと泣きたくなります」と、意外なエピソードを披露。’10年ミス東大の加納舞さんは、過去のミスターたちがコメントしている最中、大げさに相槌を打つでもなく、愛想笑いをするでもなく、話している人の目をじっと見つめていた。計算だろ? と邪推しながらも、加納さんの視線に釘付けになった筆者であった。

その後、桂由美デザインのウェディングドレス、タキシードスーツで5組の候補者たちが登場(http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=99644)。web投票、会場からの投票など、集計の結果が発表された。

準ミスターに熊谷崇秀、ミスターに服部巧、準ミスに大石彩佳、ミスに諸國沙代子が選ばれた。

ミス東大,ミスター東大

ミスター(服部巧)・準ミス(大石彩佳)・準ミスター(熊谷崇秀)・ミス(諸國沙代子)


準ミスに選ばれた教養学部2年の大石さんは、発表前に司会からの質問に対して「浮気は3回までなら許します」と、なんとも懐の深いコメント。ここは人によって感想が分かれそうなところだが、男に考えさせる様な発言をするあたり、さすが東大女子ということか。

マイクも両手でかわいく持ちます

ミスに選ばれた教養学部1年の諸国さんは、岡山県出身の阪神ファン、血液型はA型で、身長152cmという小柄な女性。

イベント開始時からステージ前の最前列に「諸」「國」と書かれた派手な装飾のうちわを持った応援隊もおり、イベントが進むにつれ会場中が彼女の魅力に惹かれているのを感じた。

特に、方言での告白を披露した時には会場から「告白されて~」という念が感じられた。ミスとして名前が呼ばれた時にも、最前列はもちろん会場後方からも暖かい拍手が送られていた。


諸國さんを応援していた3人

諸國さんを応援していた3人

イベント終了後、最前列で諸國さんを応援していた、諸國さんの高校時代の先輩と同級生という3人組に、その魅力、高校時代の様子を聞いてみた。

「高校時代の諸國さんは、頭がよくて、気遣いもできて、料理も上手。バレンタインの時には、みんなにチョコを作ってきてくれました。先日、彼女の欠点を3時間考えたんですけど見つかりませんでしたね」

「体育祭の時も屋台のリーダーを自分から名乗り出て、みんなをうまくまとめていました」

と、止まらぬ絶賛の声に驚きつつも、愛されていることがひしひしと伝わってきた。一方で、東大の合格発表時にテレビの取材にコメントし、その模様がネットで話題になっていたことに対しては相当悩んでいたとも。

「当時はすごい悩んでいましたね。元々、前に出るタイプではないんですよ。今回のミスコンも周囲から推されて出たそうですし」

ミスコン出場についても悩んだことだろう。最後に彼女の魅力を3人に一言ずつもらうと、

「応援したくなる後輩です」「彼女の笑顔がみんなを幸せにしてくれる」「彼女は天使の子です。2時間くらい天使ってどんな顔してるんだろうなと考えていたら、一番しっくりきたのが諸国さんでした」

「諸國さんマジ天使」 諸国さんのタレ目の笑顔がより多くの人を救ってくれることを祈りつつ、会場をあとにした。

取材・文・撮影/林健太

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