ボートピア発!大人の遠足

平田選手が怪我明け1発目の下関、
心配しながら見守ってたのにアッサリ優勝しちゃって

この5日間は夢だったのかな?はて?と思ってる馬場ですよ。

さてさて、7/24(日) はものすーーーーっごく遠回りしてボートレース戸田へ行ってきました!

なんでって、毎年話に聞いて『楽しそうだな~』と思ってた
ボートピア栗橋のペアボートバスツアーにお友達と参加したのですよ(♡´艸`)ウフッ

そんなの知らない!!という方も居るでしょう居るでしょう。

なんとこれ、ボートピア栗橋のみで受付、ボートピア栗橋出発ボートピア栗橋解散のバスツアーなので
ボートピア栗橋へ行かないと受付すら出来ない、常連さんのためのファンイベントなんですね。

ウチから栗橋がまずメチャクチャ遠いんですが、それもおもろいかな♪って前行った時に申し込んで、参加してきました!

【1日の流れ】
朝10時に受付を済ませバスに乗車
→高速に乗り戸田へ移動(約1時間)
→お弁当付き来賓席でレース観戦(2~3レースあたりから最後まで)
→全レース終了後ペアボート試乗会
→バスに乗りボートピア栗橋へ帰る
→18:30解散

バスの中でも
『皆さんおはようございます』
\オハヨウゴザイマース/
と、大人の遠足感満載!既に楽しいー!

お弁当

6F来賓席にておいしいお弁当と500mlのお茶を頂く。これがすべてタダ!!!

レース観戦は来賓席がなんとなく落ち着かず、下に降りてウロウロ。
予想屋ターちゃんの所に遊びに行ったり
別で来てた友達と合流したり
最近私の中でブームのボートレースグルメ『シウマイ』の新しい形を体験したり
高塚選手の走りにトキメキまくったり
自由に過ごしました。

シウマイ

2Fことぶきのシウマイ160円。おでんの汁を入れてくれてバリうま!!!

そして12R終了後、ピットへ。
カポックを着てズラリと並んだ参加者を見て

『これは、“ 名人戦”ですな』と意味の無い感動を覚える我々。
マスターズじゃない、これは名人戦だ(°д°)
私の生まれる前から競艇・KYOTEI・ボートレースを愛し、見守ってきたと思しき名人達のカポック姿。
ありがたやありがたや・・・
そんな私の感動をよそに

名人達、自由すぎwww

出走時に6人居ない!とか1号艇が消えた!とか外枠が固まってどこかに写真取りに行っちゃった、とか
もういいよ、5艇で行っちゃって、とか
数に限りのあるカポックを完全に着込んでから、『俺、後でいいから』と休憩しちゃったり

想像以上の名人達のはしゃぎっぷりに
カポック着るとやっぱりテンション上がるのね(*´∀`)とほっこり。

カポック

かくゆう我々は小物感満載(笑)


3号艇

どうしても3号艇に乗りたかったの!

そして大人しく座ってた私もなんとか3号艇をゲットし、ずっと目標にしていた事を3699富永選手に伝える。

『3カドを、体験したいんです。』

えっ、と少し戸惑いながらも快諾してくれた富永選手。
ピットアウトで一気にダッシュ水域へ。

いざ!出陣!!

いざ!出陣!!


ん・・・?あれ?目の前に4号艇が・・・

『あ、コース、取られちゃいましたねw』

4号艇に3コーススローを奪われ、私達3号艇は4カドにw
ペアボートでこんなことってある??www
水面に居る全員が若干動揺した瞬間でした。
おもしれーo(>∀<*)o

比較的落ち着いたこの日の水面はとっても気持ちよくて、ターンマークでは顔面にバシャアッと水を被り戻ると名人達も大興奮で感想を言い合っていたり
生粋のボートレースファンしか居ないペアボートのピットはいつもと違う空気で新鮮でした。

そしてまたバスに乗り込み、戸田をあとに。
ここから帰れたら近いのになー・・・
と後ろ髪ひかれつつ、

でもこんなに楽しませてもらって、そんなわがままは言いませんよ。
(言っても無理だしw)

そしてとっても楽しい大人の遠足は幕を閉じました。

すごーくキレイなボートピア栗橋のレポートはまたそのうち。

ボートピア栗橋

隣の川を越えると茨城県ですよ。

馬場絹依40歳、新潟県出身。趣味のカートレースを通じてボートレーサーとも親交が深く、「勝ち負けを越えた感動がボートレースにはある!」が持論。また、POPライターとしても活躍中。メンバー唯一の人妻で日本酒をこよなく愛する

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