人に効果的なダメージを与える言葉

「ゴミ」
「蠅」
「ウジ虫」
「ボウフラ」
「役立たず」
「能なし」
「ごくつぶし」
「意地汚いな」
「この泥棒!」
「ボケ老人!」
「○○ってケチだよね」
(「○○」に自分の名前を入れましょう)
「あんたプロでしょ?」
「人としておかしくないですか?」
「最近、つまんない」
「最近、評判悪いよ」
「最近、ちょっと肥えた?」
「何年野球やってんの?」
(例:ランナー2塁か3塁でファーストを守っていて右中間にヒットを打たれ、カバーを怠ったときに)
「詐欺師!」

……など、
殺傷力の高い言葉を、
さらっ
言い放つ輩は
いるもので。

 それは、恋人であったりであったり友人であったり仕事相手(もっと狭めるなら編集者)であったりであったり……。

 ポイントは、

単語のキツさやエグさの度合ではなく、
聞き慣れてる聞き慣れてないの差でもなく

いかに、
その人のさまやなりを見て
思わず口から
スッと出てしまいました

みたいな
ナチュラルさをもって、
淡々と語るか

であるようだ。

 まだまだ
いっぱい思いつくので、
その都度に書き足していきたい。

 また、
皆さんも
ほかにあれば、
コメント欄に
書いといてください。

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PROFILE

山田ゴメス
山田ゴメス
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。著書に『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)など
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
OL、学生、フリーター、キャバ嬢……1000人以上のナマの声からあぶり出された、オヤジらしく「モテる」話し方のマナーとコツを教えます

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