【インタビュー】酒井高徳(日本代表サッカー選手・シュツットガルト)

サブで満足しているつもりはない NY生まれ、新潟育ち。ドイツ人の母と日本人の父の間に生まれたサッカー小僧は幼少時代、ハーフだからとイジメられることも多かった。ドイツ人の血を引きながら、実はドイツ語はダメ。それでもドイツに移籍、活躍できたのは「運命」と言う。そして掴んだ日本代表の座。家族の期待と、新潟人の誇りを胸にブラジルのピッチに立つ――。チーム最年少の23歳で迎えるワールドカップへの思いを語った。
  • 表紙の人/

    桜田ひより
2014.05.26