生涯[低所得な人]のお金に嫌われる習慣90

「ご飯が食べるのが早い」「腕時計をしない」「一生賃貸でもOK」etc. 年収300万円以下、 “持たざる者の共通点”とは? 最新版の「民間給与実態統計調査」(国税庁)によれば、男性サラリーマンの平均年収は511万円だ。順調に出世し、所得を増やす人がいる一方で、生涯“年収300万円以下”にとどまる人がいるのも事実。なぜ彼らは低所得から脱しきれないのか。その一因は、何げない日々の習慣が、出世の機会を妨げているからだ。しかし、努力次第で習慣は変えられる。本特集では、実際に低所得者(300万円以下)のサラリーマン300人に話を聞き、思いつく習慣を自己申告してもらった。果たして低所得者に共通するお金に嫌われる習慣とは?
  • 表紙の人/

    横野すみれ
2015.02.23