国立の歴博が、入場料収入をアップさせる秘訣(6)――原始・古代のリニューアルに期待する

育鵬社版歴史教科書に掲載されている[コラム]百姓一揆の実態
歴博の優れた展示「百姓一揆の作法」  歴博の展示内容についていくつか指摘してきたが、すべてが問題というわけではない。当然のことだが、優れた展示もある。…

国立の歴博が、入場料収入をアップさせる秘訣(5)――東アジアだけではなく、世界史的な観点から

歴博の外部評価委員会の報告書に見る「東アジア」重視
展示内容に影響力を残す宮地正人氏の存在感  さて、強烈なマルクス主義史観をもつ宮地氏が、なぜ国立の歴博の館長に就任したかは、はなはだ疑問である。詳しい…

国立の歴博が、入場料収入をアップさせる秘訣(4)――第5代館長・宮地正人氏の存在

『日本近現代史を読む』の宮地正人氏執筆による一文
歴博の展示内容にみられるバイアス(偏り)とは    この連載で紹介してきたように、歴博の展示内容のいくつかには、ある種のバイアス(偏り)がかかっている…

国立の歴博が、入場料収入をアップさせる秘訣(3)――戦後の賠償・補償は、完全に終結している

サンフランシスコ平和条約に署名する吉田茂首席全権
平和条約の締結は、戦争状態を終結させること    次に、なぜ「アジア・太平洋戦争」を用いるかの歴博の回答である④、「戦時だけではなく、戦後のなかでも補…

国立の歴博が、入場料収入をアップさせる秘訣(2)――「アジア・太平洋戦争」という用語

『正論』(平成25年9月号)の読者投稿の記事
 次に、「アジア・太平洋戦争」という用語である。これを見た時、違和感を覚えた。  歴博が自ら発行している『国立歴史民俗博物館三十年史』では、 「その後…

国立の歴博が、入場料収入をアップさせる秘訣(1)――「一面的」で展示側の認識が強すぎる?

歴博の第6展示室に掲載されている「アジア・太平洋戦争」という用語
 本サイトでは、「歴史博物館は、歴史の面白さを伝えられるか」と題し、10月31日に4回にわたり記事を連載した。  その連載第3回目では、千葉県佐倉市に…