やはり急増していた“おじさん好き20代女子”。決め手は経験の豊富さとダメさのギャップにアリ!?
51歳の彼氏と23歳の彼女。そんな年の差カップルを描いたドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)が話題だ。週刊SPA!では、今まで「おじさん好き女子」の生態を何度も何度もしつこいほど取り上げてきたが、実際に「おじさん好き女子」はやはり増加傾向にあるという。彼女たちはなぜ若い男性を見限り、おじさんと愛を育むことを至上とするのか。ここでは、そんな実例のひとつを紹介しよう。
誰もが憧れる高嶺の花、銀座のホステス。当然、その交際相手は金持ちかイケメンのみと思いきや……橋本さんが同棲4か月目の相手は3度の離婚歴がある47歳の中年。美人でスタイルも良いのに、なぜ!?
「もともと同い年の彼氏がいたのですが、かなり束縛の激しい性格でした。当然、銀座で働くのにも猛反対されて何度もケンカに発展。そんなときに知り合ったのが当時、掛け持ちで働いていた職場の上司だった今の彼氏です」
橋本さんの以前の勤務先はレコード会社。彼は業界でそれなりに名の知られた存在だという。
「私も音楽が好きですが、彼はそれ以上に知識が豊富。でも、それを誇示しないところや仕事熱心な姿に惹かれました。一方で、二人で飲んでいるときには自分の生え際やビール腹を気にしたり、仕事がツラいときは落ち込んだりする普通のおじさん。普段は頼りがいがある分、たまに見せる甘えた姿のギャップがたまらないんです」
同棲を機に橋本さんは職場を離れ、ホステスに専念。彼は常に彼女の意思を尊重してくれるという。
「前の彼氏と違って、私を認めて自由に行動させてくれる。そんな男、同世代には絶対いません」
★私が年上にハマった理由『経験豊富さとダメさのギャップに萌えるから』
「音楽業界という派手な業界だからだろう」と一笑に付してしまうのは早計。3/1発売の週刊SPA!に掲載されている特集『[おじさん好き20代女子]の見分け方』では、ほかにも“普通のおじさん”が20代女子から現在進行形で愛されている実例が続々登場する。また、「犬山紙子と潮凪洋介」というおじさん好き女子を熟知した二人による対談も掲載。果たして、おじさん好き女子という女神はどこに生息しているのか。その気になる詳細はぜひ本誌で確認されたし! <取材・文・撮影/SPA!編集部>
同い年で束縛の激しい彼氏を捨て「バツ3男のギャップ」に萌える日々 ――橋本愛子さん(仮名・24歳・ホステス)の場合
![]() |
『週刊SPA!3/8号(3/1発売)』 表紙の人/ 佐々木希 電子雑誌版も発売中! 詳細・購入はこちらから ※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める! |
【関連キーワードから記事を探す】
カラオケで歌うと“おっさん認定”されるランキング。サザン、小沢健二…は何位?
20代女子とのデートでNGな店選び 「駅近のイケてる店」が最悪な理由
SNSで“空港にいる俺”アピール…“エアポート投稿おじさん”に 20代女性からブーイング
20代女子のFacebook離れ。LINEとのシビアな使い分け方
いきなりの「元気?」は即ブロック! 20代女性が嫌がるLINEとは?
「少額でもとにかく早く始めたほうがいい」40代が“初めての資産運用”で失敗しない方法
47歳の元パチプロ「破滅の始まり」を語る。高校中退してパチプロになるまで
43歳アルバイト、年収250万円男性の苦悩「恥ずかしくて友達には会えない」
新卒での就活失敗を今も引きずる40代非正規雇用者「世帯年収は260万…娘の進学希望も叶えられない」
「40代でも、スムーズに幸せな結婚ができる男性」に実は共通している特徴
女性が許せないクールビズ目撃談「シャツがピチピチな人って何なの?」
女子ドン引きのクリスマスプレゼント、ワースト10。ドンキで買うのはアリ?
「合コンからの初デート」でソッコー愛想を尽かされる男はなにがいけなかったのか?
大人のための真面目な「性教育サイト~OMGYes~」は使えるのか? 使えないのか?
おじさん好き女子が恋愛対象から除外する「間違った“カワイイ”中年男」とは?
80歳の男性と付き合った20歳女性、60歳差カップルの顛末――気になる“夜の営み”はどうだった?
おじさん好き女子が恋愛対象から除外する「間違った“カワイイ”中年男」とは?
20代女子とエッチできるのは「かわいいおじさん」ってどんなオッサン?
「3度目のモテ期」は40代でやってくるって本当か? アンケート調査してみた結果…
気弱なアラフォー男がナンパに挑戦 女性の連絡先をゲットできるか?
スクワットで足クサが解消? 男のニオイ問題
夏のニオイ対策、効果的なのは? ワキを制汗シートで拭く vs 下着を着替える…
くっさい“服の生乾き臭”をなくす方法。機能性インナーは悪臭のもと!?
オヤジの靴下 vs 生足 vs 納豆…女性100人に聞いた一番クサいのはどれ?
99%の女性が「夏の男はクサい」と断定。一番ニオう部位はどこ?
40代以上の男性、“バツありのほうがモテる説”を検証。「初婚者には会いたくない」という婚活女性も存在
「よかったら一緒に観光しない?」――46歳のバツイチおじさんは国連に勤める才女から突然デートに誘われた〈第26話〉
「街の匂いもメシの味も何もかも合わない」――46歳のバツイチおじさんはスリランカに来たことを激しく後悔した〈第25話〉
「この子を連れて帰るなら、俺たち全員分のお金をお前が払えよ」――46歳のバツイチおじさんはアラブの荒くれ者に難癖をつけられた〈第24話〉
パチンコ店で出会った嫁が離婚を切り出してきた。衝撃的な言葉を言われ…
「女性との会話がなかなか続かない男性」が知っておくべき5つのこと
「結婚したいのに、いつまでも結婚できない男性」に共通している“残念すぎる勘違い”
「いい人なのに、女性から相手にされない男性」が知っておくべき4つの“残酷な現実”
「100人以上とお見合いしても結婚できなかった38歳男性」結婚相談所を変えたら、4か月で成婚できたワケ
「どんなピンチでも謝罪が上手な男性」に実は共通している5つの特徴
「女子に共感してればモテる」と思い込み…「なんでもかんでも共感する男」が非モテになる理由
「結婚できない人の部屋」の特徴。恋人の本性を見たいなら〇〇をチェックすべし
下ネタを言う熟女はモテる?モテない?売れっ子熟キャバ嬢が見つけた法則
男女で違う“ワリカンの解釈”にSNSで共感多数、作者を直撃してみると…
『あつ森』の奉仕プレイで家賃を払わず彼女の家に住むヒモ男の生態