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ジムに通って体重増! 「ジムデブ男」の共通項

ジム後の食事制限がとにかく甘い

 そしてジムデブは食事制限にも甘い。間食はスナック菓子をやめてプロテインバーなどの健康食品、ランチの白米も玄米にするなど、意識の高いところを見せるが、これまで好きな時間に好きなものを食べてきた者たちだ。トレーニング後に湧き上がる食欲を抑えることができず、ラーメンやカレーなどの炭水化物を何の気無しに摂取してしまい、余計なカロリーを積み上げてしまう。

ジムの後の食事には驚くほど気を使わない

 普通なら食べる前に罪悪感が生まれそうなものだが、彼らは上記のような食生活で、しっかり食事制限をしたと思い込んでいるため、さほど気にしていない。

スイーツも「ジムに行ってるから」と自分に言い訳してお構いなくペロリ

 そして最終的には「健康食品と炭水化物でプラマイゼロ」という最悪の結論に至り、自身を納得させている。

胸と腕は自身アリ!でも腹筋の話題に触れられるのはNG

 ジムでウェイトをやり始めると、体つきに目に見えて変化が出てくる。周囲からも「体に厚みが出てきたね」と言われるのだが、それは“マッチョ”と“デブ”、どちらとも捉えられる発言だ。彼らは、トレーニングはしているという自負からデブとは認めず、マッチョ側に自分を置こうとする。  その裏付けとして、胸筋をピクッと動かし、さらなる筋肉アピールとして二の腕の力こぶを見せつける。この流れるようなコンボを決めることで、自身がマッチョであることを強調する。  ここでポイントなのが、周りの視線を上半身に集めようとしていること。その理由は至って単純で、腹筋の話題に持ち込ませないためだ。以下はジムデブ男の典型的な会話例。 「最近ジム行ってるんだよね」 「じゃあ腹筋割れてるの?」 「腹筋ていうか胸板とか硬いよ。触ってみる?」 「ほんとだ!スゴーい!」  厳しい食事制限を自らに課し、高負荷な腹筋運動をしないと成果が出ない腹筋メニューは、彼らがもっとも避ける運動。そのため、たるんだポッコリお腹をカムフラージュすべく、上半身をしきりにアピールするのである。  鍛えやすい胸襟や腕の筋肉を触ってナルシズムに耽溺しながらも、腹筋など都合の悪いところは目をそらし、すぐにラーメンを食べてしまう。そんな自分に甘い「ジムデブ男」にならないよう、ダイエット中の者はくれぐれも気をつけてほしい。 <文/日刊SPA!編集部>
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