“けん玉”がここまでスタイリッシュに!? 世界が驚愕けん玉パフォーマンスユニット「ず~まだんけ」
けん玉の技といえば、大皿、とめけん、世界一周などのイメージが強いが、日々新しい技は増え続けている。ブームの前ですら3万以上あったというが……。
「ふりけんを裏でやったら“裏ふりけん”とか。技は無限なので奥が深いんです」(イージーさん)
「大会で決められている技しかやらない人ももちろんいます。でもそうじゃない技もやるわけですよ。なぜかというと、カッコいいからです。それが自由なストリート精神だと思うんです」(コダマンさん)
ストリート精神が生んだけん玉ブーム。また一方で日本けん玉協会では教室を開いたり、40周年記念プロジェクトとして「けん玉体操」(使用曲はRIP SLYMEの「ピース」)で盛り上げようとしている。どこまで発展を続けるのか、期待したい。
【ず~まだんけ】
コダマンとイージーによるけん玉パフォーマンスユニット。けん玉に音楽とダンスを融合させたパフォーマンスで、世界中から注目されている
― [昭和回帰ブーム]の意外な理由 ―
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