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サラリーマンでも気軽に「週末の海外旅行」が楽しめるコツ

サラリーマンはいつ休むべきか

――サラリーマンの海外旅行となると、タイやフィリピンなどの東南アジア、あとはせいぜいハワイまでが行ける範囲ではないでしょうか。そこまで長く休めませんから。 東松:4日休めればかなり移動範囲が広がりますよ。おすすめは土日と有給を2日取得する組み合わせです。が、これを聞くとほとんどの人が金曜と月曜で土日をサンドウィッチして4連休にしがちなんです。でも、月曜と火曜に休んだほうが得することが多いんですよ。 ――なぜですか? 東松:理由は2つあります。1つは、コスト面。土曜日出国、火曜日帰国の便のほうが往復航空券代が安いケースがあるんです。2つめは仕事面。週のはじめに休んでいたほうが、帰国後1週間の仕事がスムーズに行くことが多いからです。 金曜日って、サラリーマンにとっては「締め」の仕事が多く、忙しい日なんです。つまり、金曜日を休むとイタいんですよ。週の頭のほうが業務に滞りが生まれにくい。これは押さえておくとよいかもしれません。

楽しむコツは「何かプラスすること」

 サラリーマンが海外旅行にハマれないのは、プランを決める面倒さにある。現地に行って何をすればよいのか。どこをまわればよいのか。そもそもどこが名所なのか…。 ――それでも海外に行くことにはためらいを感じます。 東松:何か目的を一つだけ決めておくといいです。たとえばアメリカのロサンゼルスに行くのなら、ただ単に現地に足を運ぶのではなく、フェスにいったり、NBAを見に行くと決めて申し込んでしまう。これで、外国に行く理由ができる。そしたら航空券、ホテルの予約をするようになる。 語学の問題も、ひとつ目的を決めておけば不安感がなくなります。フェスに行くならば、フェスに行くために必要な言葉だけ身につけておけば不安感がなくなりますから。あとはボディランゲージです。

人を誘うときは「広島いかない?」

 1人旅行が不安な人は、友人を連れて行くのも有効だ。そのときの誘い方にもコツがある。 東松:先ほども言いましたが、ソウルは往復3万円で行けるんです。これは、新幹線の東京-広島間より安いんです。(東京-広島間は往復約3万8千円) 「広島に旅行行かない?」と誘われば、行く人は多いですよね。なので、最初に広島に行こうと誘っておいて「同じ料金だし、やっぱりソウルにしよっか」と提案するんです。そしたら、大抵の人はためらいがなくなりますよ。新幹線の場合、東京から広島までは4時間。ソウルは2時間20分ですから。 ――なるほど。国内旅行の移動時間や料金とあえて比較して誘い出すわけですね。ほかにサラリーマンが心理的に海外旅行に行きやすくなるコツを教えてください。 東松:国際線の航空券は330日(約11ヶ月)前から予約できます。月初めにカレンダーを見て、連休をしっかり把握しておくのがポイントです。ちなみに、次は7月の海の日が連休。いますぐ航空券を予約しちゃいましょう(笑)

サラリーマンの海外旅行はこれを押さえろ!

1:ストップオーバーを有効活用せよ! 2:土日休みの人は月曜と火曜に休みを取れ! 3:目的を1つ決めておけ! <取材・文/日刊SPA!取材班> 【リーマントラベラー東松】 本名・東松寛文。1987年岐阜県生まれ。神戸大学卒業後、大手広告代理店に勤務。激務の日々を過ごしながらも週末に世界中を旅行しているサラリーマンブロガー。(ブログ www.ryman-traveler.com
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