お金

BARが売り上げアップのために導入しているサービスは、プレステ?カラオケ?ダーツ?

正解は意外にアレだった

 岡田氏に正解を聞いてみた。 「一番儲かるのは圧倒的にダーツです。まず何よりチーム戦もできるし個人戦もできるので、人数に左右されず遊んでもらえます。店員とダーツもできるので一人客でも楽しめる。カラオケは客の数によって歌えるペースが変わりますよね。歌っていないときは酒が進みにくいので意外と酒のオーダーが減ります。これはゲームも同様です」

テキーラを飲ませれば儲かる

 さらに、ダーツは客があのお酒を頼みやすいという大きなメリットがあるのだという。 「ダーツは罰ゲームに発展してテキーラの注文が一気に増えます。人数によりますが、一回のゲーム時間は約10分。毎回テキーラが注文されれば客単価が跳ね上がります。ビリヤードやネットカフェを展開するバグースが店舗内にダーツを設置するのはそのためでしょう。合コン中の男女はダーツをすればテキーラを飲みますから。テキーラはグラスに注ぐだけなのでチェーン展開してもサービスや味のブレがありませんから安心なのもポイントです」

ヤフオクより。ダーツは店舗用のものが10万円以下で手に入る

 岡田氏曰く、ダーツはヤフオクなどで10万円以下程度で手に入るという。また、狭い店内でも設置できることから小さなバーを経営するならば買っておいて損はないという。  何気なく設置されているものに、ここまで計算が働いていたことに驚いた人も多いのではないだろうか。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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