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海外に行くなら「SNSウケする旅行」を目指せ

本当にサラリーマンが持つべきアイテム

――海外旅行時に持っていると役立つグッズは?

「ヒートテックは持って行くべき」(東松氏)

「よっぽど寒い国に出かけないかぎり、家をでるときはビーチサンダルで十分です。靴は重くなるし、かさばります。下半身は運動の時に履くスポーツパンツを履いておけば、機内でもリラックスできますし、濡れてもすぐ乾くので便利です。ただし、9月の暑い時期に南国に行く人でも機内では寒いことがあるのでヒートテックは用意しておくべきです。現地に着いてから役立つのが泡立つタオル歯ブラシセット、それからカメラ。スマホ1台に加えて360°カメラやGoPro、レトロ感の出る写ルンですも最近は写真をデータ化してSNSにアップできるのでおすすめです。  あと、日本を出る前に絶対におさえておいてほしいことがありまして…」 ――日本を出る前に? 「Wi-Fiが飛んでいるホテルだけは絶対におさえておいてください。サラリーマンの場合、トラブル対応ができず苦労するケースが多いです。地図アプリならばオフラインモードを利用すればWi-Fiなしでも使えるGoogle Mapsが王道ですが、意外とおすすめなのがMapsMe。Google Mapのオフラインモードが使えないキューバや中国でも使えます」

金曜に午後休を取れ!

――サラリーマンが時間を有効活用して海外旅行するコツは?

金曜に午後休を取れば選択肢がグッと広がる

「よく、金曜深夜の羽田便で出かける人が多いですが、金曜に午後休を取るのはおすすめです。午後に成田を出れるとなると、選択肢がぐっと広がるんです。たとえば、シアトル(アメリカ)、オークランド(ニュージーランド)、ダナン(ベトナム)は午後に成田を出る便があります。また、旅行最終日は空港で過ごすのもアリです。24時間空いている空港の場合、ラウンジのシャワーを浴びて中で休めるケースが少なくありません。安上がりだし、ホテル代わりになるしでいいことづくめですよ!」

会社にいるあいだにすべき旅行前の仕込み

 最後に、現役サラリーマントラベラーとして会社にいる間も海外旅行しやすくなるための仕込みを教えてくれた。 「日本を出る1~2週間前から、メールの署名で『ジャブ』を打っておきましょう。本文最後に<9月16~19日までお休みを頂戴いたします。よろしくお願いいたします>と書いておけば、先方は意識してくれます。それでも不安ならば社内の引き継ぎ相手をccに入れて取引先とメールする。サラリーマンは海外にいない時もこうした段取りが重要になってきます。ちなみに、本当に気軽に海外旅行に出たいなら、成田と羽田どちらのアクセスもいい人形町、水天宮前あたりに住むのがおすすめです【リーマントラベラー東松】 本名・東松寛文。1987年岐阜県生まれ。神戸大学卒業後、大手広告代理店に勤務。激務の日々を過ごしながらも週末に世界中を旅行しているサラリーマンブロガー。ブログ www.ryman-traveler.com 公式Facebook www.facebook.com/ryman.traveler/ <取材・文/日刊SPA!取材班>
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