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「老人自爆テロ」の恐怖――武器の扱いを熟知する全共闘世代と元ヤクザが危険

 「キレる老人」が数年前に話題となったが、近年それがパワーアップし、他人を道連れにして自害する自爆テロ型の事件が頻発中。何が起こっているのか?

武器の扱いを熟知する全共闘世代と元ヤクザによる「老人自爆テロ」の危険性

AFP=時事

 陽気なパーカッションの鼓動が突如、悲鳴に変わった。8月7日、東京・杉並区の商店街で行われていたサンバカーニバルの会場に、通りに面する3階建て家屋から火炎瓶が投げ込まれたのだ。目撃者によると、その数は5発。現場にいた15人が負傷した。

 犯人の無職の男(68歳)は、直後に部屋で首を吊って自殺。部屋からは未使用の火炎瓶10本以上とボーガンなどが押収された。男は2年前に妻を亡くし、1人で住んでいたという。

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全共闘世代故に、火炎瓶の自作はお手のもの

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