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学校内で援助交際や恐喝は当たり前…貧困で荒れる小中高の実態

地獄中学編「ラッパー気取りで授業を妨害! “抗争”で治安悪化」  ‘15年、川崎市中1男子生徒殺害事件が起こったのは記憶に新しい。この地域から遠くない距離で働く中学教師(42歳)が話す。 「家庭環境に恵まれない生徒が多くて、いま我が校は荒廃の最中」  ヒップホップを大音量で流し、授業を妨害。ラッパーを気取る生徒が一人や二人ではないそう。 「春休み明けにタトゥーを入れてきた生徒も。全員とは言いませんが、問題のある生徒の多くは母子家庭。似たような境遇の先輩たちと夜の街で出会い、ラッパーに憧れているようです。『高校? どうでもよくね、メーン』って」  愛知県某市の中学教師(38歳)もまた、ため息交じりに話す。 「学区内に混血児童が多く住む地域があり、まだ若いのに道を外す子が本当に多くて。昨年は我が校で2人、出産した生徒がいました。命は尊いけれど、生まれてきた赤ん坊の未来を考えると……」  聞けばこの地域、カラーギャングと暴走族が抗争している最中にあるそう。治安悪化も心配だ。
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地獄高校編「援助交際も恐喝もありふれた日常のワンシーン」
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