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老舗ハプニングバーに女性記者が潜入! 30人の先客は全裸か下着…服を着ているほうが“変”な気分に

ハプニング

ハプニングバーのロッカールームで記念撮影!

 薄暗い店内には、30人ほどの先客がいた。男女比は半々。可愛いコ、ブス、デブ、イケメン、マッチョ、オジさん、女装してる人、ブリーフ姿の人……色々なタイプの人がいて、その人間模様がおもしろい。男性同士でフェラしあっていても、周囲のお客さんはまったく動揺しない。まるで当たり前のごとく過ごしているので、ここは全ての性癖が受け入れられる場所なんだと実感した。  奥にはふたつの部屋があり、コンドームが備え付けられている。ここがセックスをするプレイルームであることは一目瞭然だ。ひとつの部屋は、行為が丸見え。もう一方の部屋では、内側からは見えるけど、外側からは見えない“マジックミラー”仕様だ。  丸見えの部屋を覗いてみると、なんと絶賛5Pタイム! それを見て、友達とキャーキャー騒いでいたら、店員さんに注意を受けた。人の行為を見て騒ぐのはマナー違反とのことだった。ごめんなさい。  壁には、たくさんのコスプレ衣装が掛けられていた。せっかくなので、女子みんなでお着替えをしようという話になった。バニーガールやバドガール、透け透けナースなどを着てみると、周りのお客さんから「かわいいね」「似合うよ」と声を掛けてもらえるなど、周囲との交流も自然とできるようになってきた。  店内にはテレビもあり、AVが延々と流れていたが、それを見ても全然興奮しない。なぜなら、目の前ではそれ以上のセックスやプレイをしている人たちばかりだ。そっちを見ているほうが断然エロかったからだと思う……(ゴクリ)。  ――そして、いよいよだ。深夜2時。お酒が入るにつれて、次第にエロいスイッチが入ってくる。私も酔ってしまったのか、それとも周囲の光景に感化されてしまったのか……たまらなくなり、古参セフレに「そろそろ行く?」と耳打ちした。  プレイルームへ向かう。私はどうしても知っている人にセックスを見られることには抵抗があったので、マジックミラーの部屋へ入ることにした。でも、中からは周りの様子が見えるので、興奮度は高め!  部屋の中にあるのは、ソファ・照明・コンドームのみ。シンプルにセックスという行為に集中できそうだった。  さて、行為の内容に関してはご想像にお任せする。知らない男性とは論外なので乱交はしていない。ここでひとつの問題点が。このハプバーでは、基本的に寝るのは禁止らしい。つまり、男性は射精したあと、賢者タイムになっても眠ることができないのだ。パートナーのセフレは私とヤリ終えたあと、非常に眠そうだったのだが……何はともあれ、初めてのハプバーで個人的には大満足だった(笑)。 ※オススメのセックスタイムは、帰りたい時間や始発の30分前。その時間にプレイルームでセックスをする。そして眠い目をこすりながら店を後に……という流れが、体力的にも安心かと。
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単独男性がセックスするには、どんな女子が狙い目?
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