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“日本一かわいい女子大生”法政大・古野美優「体型に自信はないけど水着も挑戦したい!」

「日本一かわいい女子大生」を直撃!

 イベント終了後、まだ余韻覚めやらぬなか、グランプに輝いた古野美優さんを「日刊SPA!」取材班が直撃。受賞の感想や将来の夢などを聞いた。 ミスオブサークル――優勝おめでとうございます。この日を振り返ってみていかがでしょうか? 古野美優(以下、古野):今日はすごく楽しくランウェイを歩くことができました。普段はなかなか緊張することもないんですけど、この日は前日の朝から心臓のドキドキが止まらなくてずっと不安に思っていました。でも、なんとか楽しく、みなさんも明るく受け入れてくれたので、すごく、すごく楽しい日を過ごすことができました。 ――この2か月間を戦い抜いてどうでしたか? 古野:すごく充実した日々を過ごすことができました。ミスコン出場を直前に決めたので、なかなか出場している実感を持てなかったのですが、応援してくれたみなさんのおかげで、どんどん頑張ろうという気持ちが湧いてきました。今回のグランプリは、その恩返しがしたいという一心で目指すことができました。 ――大会中、印象深かったことは? 古野:大会中、緊張している私を、いろんな方が手を振ったり、笑顔で迎えてくれたりしたことですね。私もまったく顔を知らない人だったのですが、そういう方たちが優しく受け入れてくれたことが印象的でした。 ――将来の目標や夢を具体的に教えてください。 古野:将来はやっぱり自分を魅せる仕事をしたいと思っています。自分の歌やダンス、演技、写真などいろんな形で、自分を発信して、唯一無二の存在になれたらいいなと。バラエティに出て楽しくおしゃべりしたいなぁというのもありますし、自分の元気さを引き出してくれるお仕事をさせてくれたら幸せかなぁと思います。
ミスオブサークル

左から、流れ星(ちゅうえい、瀧上伸一郎)、グランプリの古野さん、ほのかさん

――ちなみに『SPA!』は読んだことありますか? 週刊誌とか。 古野:そうですね~。なかなか週刊誌というのは……ごめんなさい、読んだことないですね。スミマセン! え? 私の父が読者世代なんですね。帰ったら父に読むよう勧めておきます! ――ありがとうございます(笑)。ちなみに、SPA!だとグラビアもありますが、水着を着てみたいというのはありますか? 古野:そうですね、なかなか水着で撮っていただける機会はないので、自分の体型に自信はないのですが、やっぱりそういう水着撮影のオファーをいただけるのなら、それに合わせてプロポーションを改善していきたいなぁとは思っています。 ――現在は1年生ですが、残りの大学生活をどう過ごしたいですか? 古野:大学生らしくないことをしたいですね。大学生らしい海外旅行やバイトというのもいいのですけど、やっぱりまだまだ長い時間が残されている大学生活で、できることは無限大だと思うので。 ――その「大学生らしくない」で具体的にやりたいことは? 古野:まずひとつ達成できたのが、このミスコングランプリだったので、今後は自分が芸能の仕事に興味があるので、そういった面だったり、あとは何か社会に目を向けた活動をしたりしてみたいです。 ――最後に読者に向けて、自己PRをお願いします。 古野:私は周りの人に笑顔、元気、持ち前の明るさ、そしてノリの良さを褒めてもらうことが多いのです。あとは好奇心も旺盛なので、いろいろな顔の自分をみなさんに見せていけたらなぁと思っています。よろしくお願いします! <取材・文/井野祐真(本誌) 撮影/高坂結葵>
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