地方の国立大が「カネなし・人気なし」の大ピンチ。定員割れ寸前の大学も

 かつて国公立大といえば、エリート学生が集まる名門の象徴だった。ところが、最近は地方国立大で志願者数が減少、一部では定員割れを起こしている大学も存在している。