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電子レンジでごはんが炊ける弁当箱!? 弁当男子が欲しがるハイテク弁当箱

発熱材投入で電気も不要。アウトドアにもオススメ

 最後は緊急時にも役立つ、電気要らずの弁当箱。
ハイテク弁当箱

【BAROCOOK-JAPAN/バロクック加熱式弁当箱 BC-003】

「『バロクック加熱式弁当箱』は発熱材(ヒートパック)と水を入れ、発生した蒸気の熱で温めるタイプの弁当箱です。発熱材を入れるアウターコンテナと、食材を入れるステンレスボウルの2層構造で、発熱剤から蒸気が上がり始めたらステンレスボウルを上からセットし、密閉タイプの上蓋でしっかりとロック。スープやコーヒーなら5~10分程度、レトルトカレーも15分後にはしっかりと温まりました。発熱材のランニングコストがかかるので、日常使いよりも、アウトドアや運動会など特別なシーン向きです。少量の水があれば発熱できるので、非常時の備えにもいいでしょう」
ハイテク弁当箱

発熱材(ヒートパック)と少量の水があれば発熱できる

【BAROCOOK-JAPAN/バロクック加熱式弁当箱/BC-003】 発熱材を入れれば、どこでも電気を使わず温められる。寒い時季のスポーツ観戦や、アウトドア、緊急時には効果抜群だろう 実勢価格:4500円 サイズ:W135×H110×D187mm 重量:414g  用途に合わせた弁当箱を選び、温かいご飯と女子の視線をいただくべし! 取材・文/SPA!編集部 撮影/林 紘輝(SPA!編集部)
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