発達障害で6社も転職した38歳、最終的に行き着いた働き方とは?

発達障害の症状によって職場を去ることになった人もいる。「長く精神科に通っていたのですが、去年ようやくADHDの診断をもらいました」と話す加納孝之さん(仮名・38歳)が発達障害を自覚し始めたのは、大学生時代だった。「完全に孤立していて、よく教授とご飯を食べていた」という大学生活を終えた後、6社も転職することになったという。
「新卒入社の会社は、プログラムの勉強ができる代わりに薄給で働かせる、あこぎなSE派遣会社でした。『なんかおかしいな』と思ってたんですが、派遣先の人から誘われて最初の転職をしたんです」