発達障害の当事者が考えた「弱者のための仕事術」

話題の一冊、『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』は、当事者でもある著者・借金玉氏が、自身の経験をもとに身につけたライフハック術を記したものだ。自称“日本一意識が低い自己啓発書”を書き上げるまでには、多大な苦労があったと語る。
「大学時代にADHDの診断を受けるも、持ち前の面接力の高さで大手金融機関に入社できました。でも、新人に与えられる誰でもできる雑務の時点で、発達障害特有の“仕事の全体像が見えないと手をつけられない”という症状が災いし、明らかに出遅れてしまった。