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年齢は関係ない…丸山ゴンザレスがニューヨークで感じた“成功する人の特徴”

丸山ゴンザレス

現在40歳…まだ夢の終着点でもなく、道の途中にいる

 今や個人ブログやSNSを含め、ガイドブックなどの書籍やネットメディアでも様々な情報が発信され、ニューヨークに憧れをもつ人は多い。とはいえ、ゴンザレス氏は20代の頃、ニューヨークではなく、アジアやアフリカを中心に訪れ、危険地帯ジャーナリストとなった。だが、心のどこかで前出の漫画『BECK』の舞台でもあったアメリカに行かなかった後悔が残っていたのだという。  そして、そんな後悔を消し、知りたかったアメリカを立体的に理解するため「巨大都市の闇」も含めて取材をするようになったのだ。ドラッグや風俗、社会問題など、危険地帯ジャーナリストならではの視点で切り取ったのが『GONZALES IN NEW YORK』なのである。ゴンザレス氏は、今後もニューヨークを訪れるつもりだ。 「ニューヨークに来ると、飯を食うことに必死だった暗黒時代、嫌な日々を歩んでいた……そんな道もニューヨークにつながっていたのだと、かつての自分に言い聞かせたくなりますね。でも、過去に戻りたいって思うことはないです。あの街にいると自分がまだ夢の終着点でもなく、道の途中にいることを実感できるからです。自分の憧れを実現していく努力を重ねたいと思います。だから、笑う側には立ちたくない。むしろこれからも積極的に笑われていきたいですね」<取材・文/藤山六輝>コアなジャンルを得意とするライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_pimpcode
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GONZALES IN NEW YORK
「クレイジージャーニー」で人気のジャーナリストが見た、“憧れの街"の裏側。多くの人種や職業の人が集まり、巨大な経済圏になっていれば、想像できる種類の犯罪や社会問題は必ずある。売春はあるし、ドラッグも頻繁に売買されている。マフィアもいるし、ギャングもいる。超セレブの家の近所に餓死寸前の貧乏人やホームレスがいたりする。おびただしい量のカオスを内包した巨大都市なのだ。

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