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何を言っても女性社員から「セクハラ扱い」される…おっさんたちの被害報告

「上司・先輩」に同じことをしても男ならセクハラ、女なら許される

 翻って女性の上司や先輩との関係を見ると、ハラスメントに耐えるおっさんの姿が浮かび上がる。 「趣味で柔道を習っている。会社の飲み会で女の先輩とその話になり『得意技は?』と聞かれたので普通に『寝技です』と答えると『やっぱり、君は変態だったんだ!』と大声で叫ばれて。以来、職場では完全に変態扱いです」(45歳・公務員) 「社員旅行で沖縄に行ったときの話。僕の水着の前を見て『あっ、ポークビッツのサイズ!』と女性の先輩にからかわれた。『実物を見ていないのに、やめてください』と抗議するも、後の祭り。今でも仕事で何かあると、陰で『あいつ、ポークビッツのくせに!』と言われています」(42歳・IT) 「某メーカーにメイクアップアーティストの助っ人として参加し、何度か呼んでもらうように。ある日みんなで飲み会をしたときに、泥酔した美容主任のババア(酔うと子供みたいな感じになるタイプ)にしつこく言い寄られて。断ったら、その後の仕事を全部キャンセルされた」(44歳・美容) 「部署でランチに行ったとき、女性の先輩が突然『Aさん(自分)って休日は餃子を作ってるんだって。しかもタネから! 男性でそこまでやるって怖くない? だから独身なのよ』と発言。以降、ランチや飲みのたび、なぜ自分が結婚できないか議論されるようになってしまった」(40歳・アパレル)  セクハラをされても、ただ耐えるのみ。おっさん万事休すである。 <イラスト/西アズナブル> ― おっさんたちの#MeToo ―
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