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スーツ+アウトドアコートは、最新モード風に見せられる

スーツにアウトドアアイテムを合わせてみる

 まずはスーツです。スーツにも流行があり、その時々でシルエットが変化します。それは女性の流行ほどめまぐるしくはありませんが、全くないということもありません。またその年齢によってもふさわしいシルエットというものがあります。いくら細身のジャケットとトラウザーズがはやっていたとしても、それをある年齢以上の人が着れば、みっともないことになるでしょう。スーツは高価なものも多いので、しょっちゅう買いかえたり、たくさん所持するというわけにもいかないでしょうから、シルエットとサイズには気をつけて、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。  スーツが調達できたら、このランバンのルックのようにアウトドアウエアのジャケットやコートなどを合わせるといいでしょう。現在でもアウトドアスタイルのキルティングのショートコートをスーツの上から着る方もいるようなので、その延長線上でほかのもっと、このランバンのルックのように大き目の中綿入りの袖なしや、もちろん袖のあるジャケットやコートを組み合わせるといいでしょう。よりカジュアルでも構わない場へ行くのでしたら、ノーネクタイで、スニーカーやブーツを合わせて、よりフォーマル寄りの場へ行くのなら、ネクタイをして、靴もよりフォーマルなものにかえる、などというように変化させましょう。
WEARより

WEARより

 知的に見えることは男性の装いの中でも重要な要素の1つです。カジュアルと分類されているアイテムにはワークウエア、スポーツウエア、アウトドアウエアをオリジナルとするものが多くあります。それらは知性と対をなす身体能力の高さ、力強さを表現するためのものであるでしょう。もちろん表現として、それだけで事足りる場面も多くあります。肉体的な労働の場やスポーツの場において、また屋外での各種アクティビティの場においてはそれだけで十分です。  しかし、生活にはそれ以外の場も多く存在します。そんなときには、より知性的に見えたほうが何かと便利で、得をする場面も多いのではないでしょうか。スーツを捨てずにカジュアルな装いで、知的で力強い男性的な魅力を表現して、男も女も見惚れるおしゃれを実現しましょう。 小林直子
ファッション・ブロガー。大手ブランドのパターンナー、大手アパレルの企画室を経て独立。現在、ファッション・レッスンなどの開催や、ブログ『誰も教えてくれなかったおしゃれのルール』などで活躍中。新刊『わたし史上最高のおしゃれになる!』は発売即重版に。新刊『お金をかけずにシックなおしゃれ 21世紀のチープシック』が発売中
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