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どや顔できる「Slack使いこなし&自慢テク」6選

自分宛てのメッセージだけをチェックするには?

 Slackを導入して、現場が混乱することの1つが情報過多になること。Slackは基本的に全社の情報を全体で共有できるようになっている。これまで膨大な情報を処理してこなかった場合、自分が追加されているチャンネルを追うだけでも大きな負荷になってしまうのだ。  そんな時は、自分宛てのメッセージだけをチェックすれば最低限のリアクションは可能になる。これは、画面右上の「@」を検索すればいいだけ。いちいち全チャンネルをクリックしてスクロールする手間と比べれば、圧倒的な時短になるので覚えておこう。

「@」キーを押すと、自分に関係するアクティビティがすべて表示される

あとからじっくり読みたいときは★

 じっくり読んだり、対応しなければいけない投稿を見たときに、時間がない場合どうするだろう? 後で対処しよう、と思うだけではいつか必ず見逃しが発生する。そんな時は、「スター」を利用する。対応が必要な投稿があったら「★」マークをクリックしておけばいいのだ。後で、右上の「★」をクリックすればまとめて表示できる。投稿に返信したり、タスクを処理したら「★」を外せばいい。TODOリスト代わりに活用できるのだ。

スター機能を簡易TODOリストとして活用すると便利

 ちなみに、チャンネルやダイレクトメッセージにスターを付けることもできる。すると、チャンネルリストの上に「スター付き」として表示されるようになる。頻繁に利用するチャンネルやユーザーにスターを付けておけば、効率的に投稿をチェックできるのでオススメだ。

よく使うチャンネルやダイレクトメッセージにスターを付けると一番上に表示されるので、アクセスしやすくなる

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特定の投稿を目立たせたいときは?
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お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる

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