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大人の社会は「答えのない問題」だらけ。自力で立ち向かえる能力の大切さ/ひろゆき

人に聞く以外の方法で答えを見つける能力が大事

 どうしても答えがわからないときに、周りの人に答えや方法を聞くというのもありますけど、周りの人が答えを知らないと問題は解決しないままですし、運良く答えを教えてくれる人がいればいいですけど、周りにアホしかいなかったりすると問題解決ができずに、自分もアホのまま無駄に時間だけが過ぎていってしまうわけです。本人の能力値がどれだけ高かったとしても、周りのアホを信じて行動するとアホな行動しかできないですよね。  だもんで、「人に聞く以外の方法で答えを見つける能力」というのが社会では必要なわけです。  本来、こういう「答えのわかってない問題の解き方」を既存の教育で教えてくれればいいんですが、既存の教育では、ほとんど教えてくれないのですね。というのも、学校の先生は社会に出たことがなく、大学を出たとたんに学校の先生になっている人が多いので、社会でまともな大人がやるような「答えのわかってない問題の解き方」を知らなかったりするのです。そりゃ、教えられませんよね……。  学校の先生の言うことを真に受けないほうがいいのは、こういう理由もあったりするのですよ。西村博之(にしむらひろゆき)’76年、神奈川県生まれ。フランス在住、たまに日本。2ちゃんねる・ニコニコの元管理人で、英語圏最大の掲示板サイト『4chan』現管理人。SPA!誌面にて11年間にわたり「ネット炎上観察記」を連載。近著に『1%の努力』(ダイヤモンド社)など
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