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子供に「お金を持たせない」ことで身につく金銭感覚/ひろゆき

 お金の正しい使い方を考えるのは難しいですが、「お金の間違った使い方」は、周りの人に聞いてもわかったりします。例えば、ソシャゲに10万円を使うの、周りから見るとアホだなぁ……とか。 ひろゆき流お金教育哲学

子供に「お金を持たせない」ことで何を教えられる? ひろゆき流お金教育哲学

 そんな感じで、お金の正しい使い方を教えるのが難しいなら、間違ったお金の使い方をしないようにさせるのが良いのではないかと思うのです。先週も書きましたが、正しいとされるお金の使い方は時代によって変わるので、間違った使い方をしなければ、それはお金との付き合い方としては良いほうなんじゃないかと思うからです。 【前回記事】⇒子どもに「お金の使い方」を教えるのって、本当に難しい  でも、間違ったお金の使い方を教えても、子供は間違ったお金の使い方をしようとします。ソシャゲをやっていたら課金をしたいとなる可能性もあります。  でも、お金を持っていなければ使うことはできません。つまり、「何が間違ったお金の使い方なのか?」がわからないうちは、お金を使わなければ間違った使い方をしなくて済むわけです。  なので、子供がお金を欲しがったらお小遣いではなく、「お金が必要」な理由を聞いて渡す方が良いのではないかと。お小遣い制はお金のやりくりを覚えるという考え方もありますけど、自分で稼いだわけでもなく、毎月湧いてくる感覚のお小遣いで、やりくりを覚えさせるのは難しいと思うし、お金の使い方を間違えても、失敗だと認識しない気がするんですよね。  家の手伝いをした際にお小遣いをあげるのも、そもそも自分ができることを他の人のためにやるのは「お金のため」ではないということを教えたほうがいいと思ってるので、お金を介在させるのは良くないんじゃないかと思います。  自分の話になってしまいますが、僕は高校生になるまで親からお小遣いを貰うというのがあまり好きではなかったのですね。親に頭を下げるのが嫌だったのではないかと思うのですが、とにかくお金は全く持っていませんでした。  ゲームセンターに行っても友達にお金を貰ってゲームをしていましたし、ビックリマンシールも友達が要らないシールを貰って集め、それを交換してレアシールに交換してもらっていました。今でも外食は奢ってもらうのが当たり前の生活ですけど、当時からそうだったんですよね……。
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本当に必要なものだけにお金を使うという判断力
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