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日本の教育は暗記よりも「正しい検索の仕方」を教えるべき/ひろゆき

なんで日本の教育はいまだに暗記偏重型なんでしょう……

勉強 暗記教育が社会ではあまり役立たないことは知られていると思うのですが、暗記型の試験で成績が決まる日本の学校教育では、いまだに暗記偏重が続いています。  大学受験の歴史の試験で年号をストレートに聞くような問題が出ることは少ないですけど、暗記をしていれば通りやすい試験が多いのも事実なので、学校の先生も暗記を重視するし、暗記以外の要素が必要になる問題を作ると採点が面倒なので、どうしても暗記偏重になりがちなのだと思います。  もちろん、覚え方を工夫するために知恵を絞って試行錯誤する行為は社会に出て役立つことはありますけど、歴史の年号なんかを覚えても社会で使える機会はほとんどないですし、後から変わったりもします。  僕が「645年」と習った大化の改新も、教科書によっては「646年」や「645~650年くらい」という説明になっており、教育を受けた時期によって答えが変わるという、無駄な暗記をしているわけです。 「苦行に耐える力を身につける」という根性論的な部分もあるのかもしれないですけど、それなら英単語を暗記させたほうがよっぽど役に立つわけですし……。  そもそも答えが後から変わる問題や暗記で解決する問題は、「検索」の仕方をきちんと教えれば、ほとんど困らずに解決できるのですね。ところが、東京大学大学院情報学環の特任准教授が信頼できるサイトの見分け方を間違って解説しているように、「正しい検索の仕方」すらきちんと教えられる人が多くない状況だったりするわけです。
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