恋愛・結婚

イケメンよりもデブのほうがアジア系外国人女性にモテる理由

デブは冨の象徴?

 国民性や環境もあるのかもしれませんが、彼女たちは若いときから自分を含めた家族を大切にしてくれることや優しさ、人間としての内面的魅力を重視する人たちが多いのかもしれません。よく聞く話で「海外では太っていることが富の象徴」と言われることもありますが、痩せてギスギスしている男性よりも太っているほうのほうがアジア系女性にモテるケースが多いです。  まぁ、綺麗事だけでは生活はできないので、ある程度の経済力ももちろん必要であることは確かですが、それは日本でも同じこと。  ただ、男性側も彼女たちとお酒を呑むとロマンスは別にしても、なぜか「細かいことは考えず、ニュートラルな気持ちで楽しもう!」という気になってくるのは不思議です。これを読んでいる全国の「デブ&おっさん」諸氏も体型やルックスを気にして「どうせデブだから、どうせおっさんだからオレなんか……」などと思わず「国境を超えた出会い」を体験してみてはいかがですか。  ただし、デブを武器にはできますが、ある程度の努力とジェントルマン(ポジデブなハートと清潔感含む)ルールは世界共通なのであしからず。
渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914
1
2
おすすめ記事
ハッシュタグ