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子供のSNS利用は「閲覧」だけ。「発信」として使わせない/ひろゆき

親が知るべきは「閲覧」と「発信」は全然違うってこと

 そもそも、インターネットを閲覧する行為と、自分から発信したり特定の誰かと連絡が取ることは全然違う行為だったりします。 教室 スマホ 高校生 例えば、検索で爆弾の作り方などの情報を得たとしても、現実では親の監視下で作るのが難しいように、インターネット上で得た情報を実行しない限りは何も問題はないわけです。それは親が見ていれば制限できます。  でも、自らが発信できるとなると、例えば「SPA!編集部を爆破する」とネット上に書き込んだりすれば警察がやってきて家の誰かが逮捕されたりします。それを親が見えない場所でやっていたら制限のしようがありません。こんな感じで、インターネットというのは閲覧してるだけでは逮捕されたり人を傷つけたりする実害はほぼないのですが、発信した瞬間、実害が発生する可能性が出てくるのですね。そこが閲覧と発信の大きな違いです。  先述したとおり、メールやSNSという個別に連絡が取れる場所に子供を参加させると、子供を利用して悪い事をしようとする大人が個別に子供に連絡できたりします。例えば、ツイッターやインスタグラムなどで、「嵐ファン」と書いている子供100人に「嵐と知り合いだから会わせてあげる。チケットを送るので住所を教えて」と送ると、結構な割合でひっかかってしまう子供も多いと思うのですよ。  そんな感じで、子供を騙そうとすると大人がウヨウヨいる場所に、個人情報に紐づくような情報を晒したり、足跡を残したりするのは単なるリスクです。  本人確認済みの人しか登録できない身元保証のSNSならまだしも、無料で誰でも登録できてしまうSNSは安全と言い切ることは難しいわけです。  なので、子供が自分一人で判断して、なんとかやってけると思えるレベル、1人で旅行に行かせても安心していられるくらいになるまでは、情報の閲覧だけに制限をしたほうがいいと思いますし、SNSとかに登録させないほうがいいと思うのです。
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親がいつでも見られるようにしたほうがいい
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