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先祖から受け継いだものを仕事に生かすためには?

自分は、誰のどんな部分が似ているのかを考える

 こうした影響自体に良し悪しはありません。生かすも殺すも自分次第です。そして、もし生かそうとするならば、自分がどんな性質を譲り受けているのかを自覚する必要があります。自覚してはじめて、「良い部分は伸ばし、悪い部分は改める」という選択ができるようになります。  そして、その自覚のヒントは家族とのやりとりにあります。顔かたちではなく好みや性格について、家族から「あなたはおじいさん似だ」と言われたりしたことは誰にでもあると思います。その時のことを思い出して、どんな部分が似ていたのかを考えてみてください。  また、祖父母の家に泊まったり、どこかへ遊びに連れていってもらった経験があれば、その時のことを振り返ってみてください。白洲正子の「韋駄天」のように、今の自分と重なる部分があれば、それが祖父母から受け継いだ性質です。 「自分には何が向いているんだろう?」「自分は何がしたいんだろう?」と考える瞬間は誰にでもやってきます。そんな時は自分の家族を参考にしてみてください。今までよりも深く自分を理解し、納得のいく答えを出すためのきっかけになってくれるでしょう。 佐々木コーチャー。自己啓発とビジネスを結びつける階層性コーチングを提唱。カイロプラクティック治療院のオーナー、中古車販売店の専務、障害者スポーツ「ボッチャ」の事務局長、心臓外科の部長など、さまざまな業種にクライアントを持つ。現在はコーチング業の傍ら、オンラインサロンを運営中。ブログ「星を辿る」。著書『人生を変えるマインドレコーディング』(扶桑社)が発売中

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