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太っているのになぜか爽やか…「キレイめデブ」はどこが違うのか?

 

●キレイめデブの基本2「柄やロゴを自在に操る」

 デブ諸氏には柄やロゴマークなどはシンプルなモノをオススメします。逆に色が多いプリントのものなどはなるべく控えたほうがいいでしょう。  ファッションセンスがあり、自分のキャラクターをわかっている方は逆に柄の面積を多くして「色遊び」を楽しむのもおしゃれですが、自信のない方は柄が多すぎると野暮ったくなるので気をつけてください。  もし、「柄×柄」に挑戦したい方はインナーや靴を抜け感のあるシンプルな色のものにするとメリハリが生まれます
キレイめデブ

難易度の高そうな「柄×柄」も要点を知れば難しくない

 また、ロゴなどが入っているものもなるべくシンプルデザインを選び、なおかつシャツなどの場合は胸より高めに入っているアイテムを選ぶことをオススメします。そうすることにより、見ている人の視線が上にくるのでスタイルよく見せることができるわけです。
キレイめデブ

シンプルなロゴはファッションのアクセントとして機能

 大きなモチーフの柄やロゴは一歩間違うと「とっつぁん坊や」のような印象になる可能性があるので、特に30~40代のデブ諸氏は気をつけてください。  ハーフパンツやアロハなどのデブ諸氏の神アイテムが武器として使える夏は「ホームな季節」です。色や柄のマジックを使って夏を楽しむべく、女子人気抜群の「オシャカワなポチャメン」に変身してみてはいかがですか。
渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914
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