スポーツ

初心者ランナーの8割にトラブル発生。「ヒザが壊れる走り方」をプロが警告

ヒザの痛みの原因となっているのは?

ランニング それでは靭帯の炎症が生じる主たる原因は何なのか。マラソン大会などで多くの市民ランナーにテーピング指導をしている丸山氏が指摘するのは3つの原因だ。 1.オーバーワーク 「ダイエット目的など、短期間で効果を得たいと思っている人ほど、走る時間を最初から長く設定してしまう傾向があります。しかし、運動習慣がなかった人はもともとの筋力が落ちているので、それだけの運動に筋肉がついていけません。骨と骨をつなぐ筋肉が弱っているため、膝関節の靭帯にダイレクトに衝撃がかかってしまうのです」 2.かかと着地(ヒールストライク) 「子どもの頃に学校の体育で走るとき、足を前に突き出して走っていませんでしたか? 速く走ろうとストライドを広く取ると、上体より足が前に出て『かかと着地』になります。でも、実はこのフォームはヒザへの衝撃を受けやすく、長く走るには不向き。ランニングシューズが進化した今日ではなかなか自覚しにくいのですが、ハダシで走ることをイメージしてみれば、その衝撃がわかると思います」 3.アフターケア不足 「走った直後の筋肉や靭帯は熱を持っています。熱があるということは、すでに炎症を起こしている状態で、なるべく早く回復させてあげる必要があります。ストレッチが大事なのはいうまでもありませんが、靭帯には筋肉のような柔軟性がなく、伸びにくいという性質があるため、実は普通のストレッチだけでは回復がしにくいのです」  プロが指摘するヒザの痛みの「3大原因」。久々にランニングシューズを履いたという人は、当てはまる項目がきっとあるのではないだろうか。
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初心者こそ知っておくべきことは?
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会社員兼業ライター。元埼玉県庁。行政、ビジネス、スポーツが得意分野。これまでの担当記事はnoteから

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