仕事

フェラーリへと続くマインドの作り方。チャンスを掴むための最善の行動は?

「よくフェラーリと契約できたね。なんでそんなことできたの?」  フェラーリとのパートナーシップ契約発表以降、よく言われる。  いろいろ要素はあるけど、1つ確実に言えることは「我慢(やりたくないこと)をするような環境をとことん排除してきたから」。
河村隆一

河村隆一さんと出会えたことだって、やりたいことだけやってたら転がり込んできた

 自分自身、今の生活水準に対して何不自由ないし、なんの我慢もすることない生活ができている。僕の家族もそうだ。  そして、弊社レディオのメンバーにもそうであってほしいから、メンバーにはいくらでも投資する(経済的に我慢させたくない。我慢は無駄だから)。  ここでたぶん、普通の経営者のコラムなら「こんないい生活でき始めたのもここ最近でねえ」という文脈が続くかと思うが、僕は生まれてこの方、ずっと生活水準を落としたことがない。たぶん1日もないと思う。

今日1万円の贅沢をするなら明日2万円稼ぐと決めてすればいい

 20歳のころの生活水準は、食に興味なかったから、コンビニ蕎麦やカップ麺、カロリーメイトで満足。原チャで大学に通えて、バイト先に行けて。この原チャで手に入る自由で大満足だった。  30歳のころは、借金300万円を抱えて、子どももいて、嫁は専業主婦のときだった。でも、そんなときだって、自分の好きなことは我慢しなかった。今日5000円使ったなら、明日6000円稼げばいい。そんなサバイバルゲームみたいな感覚は嫌いじゃなかった。  つまり、「どんな状況でも満足できる環境を無理矢理作ること」が得意なのだ。  例えば、1泊1万のホテルに泊まるとき、「明日は2万円の粗利を作ろう」。こう思って実行する。  我慢して横須賀の家に帰ると往復4時間の時間がかかる。この4時間あったら1万円は作れるな……。なら1万円で、今日ホテルに泊まることはプラマイゼロどころか、自身のモチベUPにもなるんだから結果プラス!!  こういう意識に変えるだけで、1万円のホテル代は散財ではなく、投資に変わる。そしてそういうときに限って、東京にいたことで掴めるチャンスが転がってきたりする。  結局、気の持ちようと、チャンスを掴むための最善の投資行動をとれてるか否か、だ。
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愚痴をこぼすたびに運とチャンスは逃げていく
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