芸能人の死に“追悼コメントしない”と批判? 不気味な圧力は日米共通
山下達郎が“追悼特集おねだり”をバッサリ
ジョージ・ハリスン追悼コンサートの静けさ
誰も大げさに悲しまず、過剰に褒め称えることもない。涙もなければ、嘘くさい空元気もない。エリック・クラプトン(75)を筆頭に、ポール・マッカートニー(78)やリンゴ・スター(80)、トム・ペティ(1950-2017)といった錚々たるミュージシャンが、黙々とジョージの曲を演奏し続けるだけのお別れ会。 世間に改めて価値を認めさせようなどといった下心とは無縁の立ち居振る舞いは、厳(おごそ)かでした。 追悼したい、賛辞を贈りたいという気持ちを、即座にまっすぐ表すことが、本当に正当な行為なのか。一瞬立ち止まる間を持ちたいものです。 <文/音楽批評・石黒隆之>
音楽批評の他、スポーツ、エンタメ、政治について執筆。『新潮』『ユリイカ』等に音楽評論を寄稿。『Number』等でスポーツ取材の経験もあり。X: @TakayukiIshigu4
1
2
【関連キーワードから記事を探す】
「不老不死を目指してます」東大在学中に起業で6億円を手にし、大阪万博にアートを出品…28歳“天才”の頭の中
「新歓で受けた悪質なドッキリ」にげんなり…国立大を1年で休学した男子学生が、東京藝大に通うまで
「歌で世界に光を届けたい」海外を席捲する日本人女性シンガーの“揺るがぬ信念”
10年1万本のうち「満足いくのは十数本」。世界的オカリナ奏者68歳が語る、妥協しない考え方
ユニクロ「UT」1500円で買えてしまう最高峰のグラフィックTシャツ
いま最も話題のアーティスト・SHIROSEが明かす意外な過去。実は有名曲を多数提供、ジュニア五輪出場の経験も…“布がほぼない”衣装は「本気でカッコいいと思ってる」
マーク・パンサー(55歳)の現在。globe時代の“ギラギラな生活”を卒業し、体重は20kg減…「98歳まで現役で頑張る」
YOASOBIの「アイドル」が映し出す日本の姿とは?“執筆3年の邦楽通史”に対する想いも<みのミュージック>
「このままでは邦楽は“浮世絵”になってしまう」音楽史をひも解いて見えたJ-POPのユニークさ<みのミュージック>
「風呂ナシ部屋で、ガラケー生活」タブレット純(49歳)があえて“不便な生活”を実践するワケ
この記者は、他にもこんな記事を書いています





