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「子供にやらせたいこと」を、上手にやらせるには?/ひろゆき

僕が親ならこうするね/ひろゆき

※写真はイメージです

親が「子供にやらせたいこと」を、上手にやらせるには?

 子育てをしていると周りから、「本を読ませたほうがいい」「習字は習ったほうがいい」など子供にやらせたほうがいいことを勧められることもあると思いますが、真に受けるのはやめたほうがいいです。  というのも、本人が望んでもいないのに無理やりやらせると、子供はそれを“嫌なこと”と認識してしまうからです。音楽でも絵画でも読書でも、子供が自発的にやる習慣のないことをやらせると、子供はすぐにやらなくなるので無駄です。なので、子供の意思や性格や趣向を無視した考えを無理に当てはめるのは良くありません。 「じゃあ、子供が興味を持つことを見つけるにはどうすればいいか?」という話なのですが、まずは子供がその事象に対して自発的に楽しめるか確認をする必要がありますよね。  なので、僕が親なら習い事の無料体験や団体が実施している体験教室、他にも「キッザニア」とか子供が新しい体験ができる場所へ行って、いろいろと試してみると思うのですね。  別に出かけなくても、親が子供と一緒に家で料理を作るとか絵を描くとかもでもいいのですが、何かしら新しいことに触れさせない限り、それが子供に向いているのかいないのかを確認することは難しいと思うのです。

子供はその場だけの刹那的な判断

 ただし、最初に体験教室に行った際に子供が嫌がったとしても、本当に嫌がっているかは微妙です。例えば、ヨガ教室の体験をさせて嫌がったとしても、実際は「ヨガ教室そのものが嫌い」というわけではなく、「その時に、たまたまやりたいことがあった」という可能性もあるんですよね。  そもそも子供はその場だけの刹那的な判断で動きますし、自分は何が好きで何が嫌いと理論立てて判断することもできなかったりします。なので、いろんな体験をさせたうえで、“子供は気まぐれである”ということを親が理解しつつ余裕を持って子供とコミュニケーションを取りながら、向き不向きをじっくりと見極めていく必要があると思うのですね。
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