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宅配便の気になる荷物の中身。実は意外なものだった

秘密部隊「マザーキャッツ」とは

宅配 そもそも宅配便の荷受け時には、空港便など危険物を確認しなければならない時以外、中身は自己申告制であり、不審に思わない限り中身は確認しない。だからといって何を入れてもバレないと思わないほうがいい。品名と違うものが入っていた荷物が破損や紛失等のトラブルがあった場合、補償できないこともある。また、今は端末により何時何分どこで集荷をした荷物かなどすぐ情報として流れ、ほぼ誰が出した荷物か把握出来るようになっている。  これは余談だが、ヤマト運輸にはベテラン社員を中心に語り継がれる謎の部隊がある。通称「マザーキャッツ」。警察OBなどのその道に長けた人が集い、特に悪質な不正などを担当し、会社組織図にも載せていない秘密組織。ヤマト運輸のロゴにあるように子猫を加える母親からとった名称であるらしい。しかし、実際のところ「マザーキャッツ」は都市伝説的なものであり、誰も存在を目にしたものはいない。  ただ、何か不可解な出来事があると「マザーキャッツが動き出すぞ」と囁かれたものだ。上記の一人暮らしの女性に送りつけられた荷物の件もマザーキャッツが解決したと噂されていた。宅配便で犯罪を考えようとしているのなら改め直した方がよい。また、すでに犯してしまったのなら逃げられないだろう。何故なら、宅配便に関わる悪事は、常にマザーキャッツが目を光らせている。
物流ライター。ライター業の傍らタクシードライバーとして東京23区内を走り回り、さまざまな人との出会いの中から、世の中の動向や世間のつぶやきなど情報収集し発信する。また、最大手宅配会社に長年宅配ドライバーとして勤務した経験とネットワークを活かし、大手経済誌のWEB版などで宅配関連の記事も執筆する。タクシー・宅配業界の現場視点から、「物」・「人」・「運ぶ」・「届ける」をそれぞれハード(荷物・人)だけではなく、ソフト(心と気持ち)の面を中心に記事を執筆中。ブログ「二階堂運人ホームページ」
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