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「幼児教育」って、親は一体何をすればいいのだろう?/ひろゆき

幼児

※写真はイメージです

「幼児教育」って、親は一体何をすればいいのだろう?

 この連載で、「親の収入と子供の学歴は比例する」ということを何度か書いてきたと思いますけど、親の収入のほかにも子供の学力、つまり学歴に比例する要素が文部科学省のアンケートで出ていたりします。  そのアンケートは文部科学省が毎年実施している「全国学力・学習状況調査」に付随した保護者向けのアンケート調査で、過去に2回行われているのですが、その調査によれば、父親の学歴よりも母親の学歴のほうが子供の学力への相関性が高いというデータがあったりするのですね。 「知能は遺伝する」ということも過去にこの連載で書いたと思いますけど、両親の学歴が高ければ子供の学歴も高くなるのは言わずもがなですけど、母親のほうが関係性が高いらしいのですね。  それ以外にも、父親が単身赴任していたほうが子供の成績が高いという現象が起きていたりします。  ただ、これについては単身赴任せざるを得なくなる人というのは大企業に勤めていることが割と多かったりすると思いますし、大企業に勤めているということは学歴も高い傾向があるので、遺伝的に子供の学力が高くなるということで説明できたりします。  ところが、母親が単身赴任しているケースでは子供の学力は下がるという結果が出ていたりもします。

学歴の高い母親と子供の学力

 これらの要因を考えると、“学歴の高い母親が子供と接している時間が長いほど、子供の学力が高くなる傾向がある”のではないかということが考えられます。  まあ、こんなアンケートの結果を出さなくても、父親であろうが母親であろうが、子供のそばにいる人が勉強のやり方や努力の方法、規則正しい生活などをいつでも教えてあげられる環境をつくれば、きちんとした子供になるのは至極当然ではありますよね。
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非認知能力が低いと、生きていくのが難しい
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