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古文や漢文よりも「困ったときの役所の使い方」を義務教育で教えるべき

ひろゆきシングルマザー

※写真はイメージです

「困ったときの役所の使い方」を義務教育で、教えればいいのに

 社会に出てから義務教育で習う古文や漢文を使っている人は、0.1%もいないと思います。  そもそも義務教育は社会で必要な能力を身につけるためのもので、教師の雇用確保のために続けるものではないです。もちろん、教養として学びたい人や学問としてやりたい人を制限する必要まではないですが、子供に覚えさせる優先順位としては低いと思うのですよ。なので、個人的には古文や漢文を共通テストの科目から外したほうがいいと思っていたりします。  そうすれば、受験への影響もなくなるので必修にする必要もなくなります。すると、その時間を他の授業に充てることができるわけです。プログラムやお金の話、宗教の話なんかいいと思いますが、それ以外に、「困ったときの役所の使い方」を教えることも結構大事なのではないかと思うのですね。というのも、先日、連載の担当さんが子育て関連の情報を調べていたときに、とある悩み相談を見つけたそうです。

生活の苦しいシングルマザーの悩み

 内容は、高校を卒業したばかりで生活の苦しいシングルマザーが、自分が育てたら子供にやりたいこともさせてあげられないし子育ての不安もある。子供の将来を考えるなら養子に出したほうがいいのではないか、というものでした。  たしかに、この悩み相談をしているシングルマザーが育てても子供が将来どうなるかはわからないです。もしかしたら幸せかもしれないし、もしかしたら苦労するかもしれない。でも、養子に出したとして、それが子供にとって幸せなことなのかもわかりません。
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本当に少子化問題を解決したいのか
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