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「欲しいもの」は本当に欲しいもの? 一か月買わずに我慢してみる

「僕が親ならこうするね」ひろゆき

「欲しいもの」は、本当に欲しいもの? 立ち止まり考える力

 子供たちが大人になって路頭に迷わないよう、お金がなくても生活できる方法を義務教育で教えたほうがいい。そんなことを数回にわたって書いてきたわけですが、普通の人は自分が欲しいものを得るために働いてお金を稼ごうとしますよね。  ただ、昨今は不景気なので企業勤めしてもなかなか昇給しない時代です。「頑張っても稼げない」と感じている人もいて、「お金がない状態で、欲しいものを手に入れる方法はないのか?」と考えたりする人もいると思います。  でも、子供の頃からいろいろと考える癖を身につける訓練をしておくと、大人になってからこういう問題に直面したときに困らないのではないかと思っています。

コンビニ弁当も容器を底上げ

 最近は、世の中がギスギスしていて、「アコギなことはしないほうがいいよね」という価値観がだんだん薄れ、「騙されるほうが悪い」という考えでも問題ない状況になりつつあるような気がしています。大手メーカーでも「水素水」など科学的根拠が全くないものを売っていたり、コンビニ弁当も容器を底上げして内容量をかさ増しするステルス値上げをしていたりと、キリがない感じです。  今までは「大手企業は、そんなことしないよね」という信頼がブランドにつながっていたと思うのですが、ブランドよりも消費者を騙して利益を取ったほうが得という時代になってしまったのですね。「消費者を騙すのは良くない」という正義感では、お腹が膨れないわけです。
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欲しいものが本当に必要なものなのか?
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