ユニクロがウイグル問題で批判される中、CM起用の桑田佳祐は何を思うのか
ユニクロCMに起用された桑田佳祐は何を思うのか?
ご存知のとおり、桑田佳祐は楽曲の中で政治的なメッセージや権力批判を巧みに盛り込んできました。「ROCK AND ROLL HERO」(2002年)では、アメリカにおんぶにだっこの日本の安全保障政策を批判。ぬるま湯の平和に浸かりきった精神的な堕落を痛烈に歌い上げました。 そして、サザンオールスターズの「ピースとハイライト」(2015年)では日中韓のいがみ合いをストレートな表現で危惧しつつ、平和を望むメッセージを訴えています。これはどこの国のお話なんでしょうね? <都合のいい大義名分(かいしゃく)で 争いを仕掛けて 裸の王様が牛耳る世は…狂気(insane) 20世紀で懲りたはずでしょう?> (詞・桑田佳祐)
ユーモラスな仕上がりのMVでバランスを取りつつも、編集のされ方や文脈を追うと、要点は“日本が大人になるべき”とのメッセージだったのではないでしょうか。少なくとも、筆者はそう感じました。
政治を風刺してきた桑田佳祐の考えを聞いてみたい
音楽批評の他、スポーツ、エンタメ、政治について執筆。『新潮』『ユリイカ』等に音楽評論を寄稿。『Number』等でスポーツ取材の経験もあり。X: @TakayukiIshigu4
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