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見せたくない親の姿は「そもそもやらないほうがいい」がほとんど

子どもは、親や身近な人の言動を真似る傾向がある

ひろゆき

写真はイメージです

 親が子どもの前で見せたくない言動って何でしょうか。路上に唾を吐いたり道端にゴミを捨てたりなどのマナーは当然ですが、言葉遣いやダラしない姿など見せないほうがいいものって、けっこうあると思うのです。  子どもは、親や身近な人の言動を真似る傾向があります。大人の真似をすることで、社会性を覚えていくわけです。  例えば、子どもの前でスマホのメールチェックをします。すると、それを見た子どもはスマホを触ってメールを次々と開きたがります。これはメールの内容に興味があるわけではなくて、大人の真似をして楽しんでいるだけなんですよね。  そんな真似る力の高い子どもに見せたくない言動の基準って何? と問われれば、それは親として「子どもにやってほしくない」と思うことは、子どもの前ではやらないということです。  仕事の愚痴や上司の悪口なんて家庭内で言っていたら、子どもはすぐに真似をします。自分も愚痴をこぼしたり、他人を傷つける悪口を言ってもいいんだと考えてしまうので、子どもにやってほしくないのなら、こうした言動は、子どもの前ではやめたほうがいいと思うのです。

見せたくない親の姿は「そもそもやらないほうがいい」

「人がやっていても、子どもが悪いことと判断して、真似したくないと思えばいい」  そう考えるパターンもあります。人を殴って痛そうにしているのを見れば、子どもは殴らなくなる。また、自分がされて嫌なことは人にしない的な考え方ですね。  もちろんその可能性があるとはいえ、意図を酌み取れない子どものほうが多数だとも思うのです。そこまで子どもに期待するのは違う気がするんですよね。  基本的に子どもの前で見せたくない親の言動の多くは「そもそもやらないほうがいいよね」ということですね。
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子どもの真似る力を生かす方法も
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