仕事

サラリーマンはいつ会社を見限る?2位「『ジョブ型』とか言い始めたとき」

アンケート「会社の見限りどき」

選択肢を設定し、会社の見限りどきだと思うかを500人に「はい」か「いいえ」で回答してもらった。その中から「はい」の多かった上位20をまとめた。 20位 社長や幹部層が入れ替わっていないとき(150人) 19位 自分の担当業務がなくなる気がするとき(166人) 18位 上司の給料が高くないことを知ったとき(167人) 17位 新しい挑戦ができなくなったとき(176人) 16位 社長が会社に興味をなくしたとき(178人) 15位 自分の仕事に飽きてきたとき(198人) 14位 やる気のあるフリを続けているとき(199人) 13位 社内でうつ病が多発したとき(200人) 12位 「忍耐力」ばかり鍛えられているとき(207人) 11位 嫌がらせのような部署異動があったとき(209人)

「会社の見限りどき」ベスト10

10位 優秀な人材や幹部層が出ていくとき(220人) 次代の幹部候補が会社を見限る。しかも転職理由を教えてくれないとなると、かなりヤバい。残るも地獄 9位 一日5時間以上の残業が続くとき(221人) 働き方改革の逆を行くような悪習も見限る要因。もはや長く働けば評価され報われる時代ではないのだ 8位 「居場所がない」と感じたとき(234人) 職場で働かないおじさん認定されると、肩身が狭い思いをしがちだ。組織的に仕組まれるとメンタルに不調も 7位 家族よりも仕事を優先させられるとき(236人) 「親の死に目に会えない」が美徳だったのは過去の話。人材獲得において負け組企業に転落する可能性高し 6位 無謀な目標達成を設定されているとき(243人) 無謀な目標設定がたたり体を壊すことも。達成したからといって報酬で報われるとも限らないのでタチが悪い
次のページ
出世競争から降りるのも一つの手
1
2
3
おすすめ記事
ハッシュタグ