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「他人をバカにする人間は、結果的に大きく損する」と東大生が考えるワケ

「マウンティングをする人」は自信不足?

説教 たとえば、バイトなどで「東大なのにこんなこともできないの?」とマウンティングされたというようなエピソードは自分のもの、友人のものを問わず無数に出てきます。  本来は偏差値や学力は高いほうが優位であるにもかかわらず、こうしたケースでは「東大なのに」とネガティブに使われ、マウンティングの材料になってしまうわけです。  さて、そんなマウンティングですが、「マウンティングをする人は自分に自信がない」という説があります。  居丈高に相手を威嚇するのは、実は自分に自信がないからこそ、先制攻撃の奇襲をかけて、少しでも相手の有利になろうという精神の表れなのだというのです。

他人をバカにするのは無能の証

 似たような現象として、僕は「他人を見下す人は逆に自分が見下されてしまう」と考えています。  他人を「無能」だとバカにするとき、結果的に一番バカにされているのは自分自身ではないかと思うのです。  一般的に他人をバカにしたり、マウントをとったりする際に行われるのは「自分と相手の能力の比べ合い」になります。 「自分にはこれができるけど、こいつにはこれができない。だから、こいつは能力がないのだ!」というロジックでマウンティングは行われます。  しかし、こうした言動は結局、自分の無能を晒してしまうことにつながります。マウントをとればとるほど、自分の無能な部分が際立ってしまうのです。  なぜならマウントをする人は「自分の見える範囲や考えられる範囲の能力基準でしか相手を評価できていない」から。どんな人であれ、必ず優れたところを持っているものです。
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プラスになるべき特徴が逆効果に…
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著述家、教育ライター。 一般財団法人「ドラゴン桜財団」評議員。 1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を編み出し、一浪の末東大合格を果たす。著書に最小コストで結果を出すノウハウを体系化した『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』など。株式会社カルペ・ディエムにて、お金と時間をかけない「省エネスタイルの勉強法」などを伝える。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa

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